スタイリッシュで衛生的!コンパクトであると便利なグレステンの「包丁」

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使い勝手の良さも魅力の『グレステン』の「小出刃」

今回紹介するのは、私の料理道具で欠かすことができない「包丁」です。今まで多くの包丁を使ってきましたし、料理教室などでは会場で用意をしてもらった料理道具で対応しますが、海外でのイベントなどのときは持ち込むこともあります。繊細な料理に対しては、やっぱり洋包丁よりも和包丁の方がよく、普段から使い慣れた包丁でないと、作業効率やちょっとした事などにもしっくりこないことが多くあります。

 

そんな時に用意しているのが、『グレステン』の「小出刃」です。まず見た目がとてもスタイリッシュ。『日本橋ゆかり』だとお客様の目の前で料理をすることもあるため、手元を見られても恥ずかしくない見た目と形のよさも気に入っています。また、ほどよいざらつきがあり、滑り止めもあってさびづらくて衛生的なのもいいですね。

 

「本出刃」のように、魚や鳥の骨も切りやすく、捌きやすいのに、コンパクト(刃渡り11cm)なところも持ち運ぶ際には嬉しいです。

 

大人から子供、料理初心者からベテランまで、家庭でも用意をしておくと便利な包丁です。

※掲載情報は 2018/06/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

野永喜三夫

「日本橋ゆかり」三代目

野永喜三夫

1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。

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