沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を食べたことありますか?

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早朝から旅行者の朝食テイクアウトの行列ができる人気商品

沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を食べたことありますか?

今や、すっかりお馴染みになった「おにぎらず」ですが、20年程前に初めて訪れた沖縄県のスーパーで出合った、ポークたまごのおにぎりを思い出しました。
改めて言うまでもなく、沖縄は米軍との影響が日本で最も強く残っている場所です。当然、食文化にも影響を及ぼします。たとえば米軍に持ち込まれた缶入りのポークランチョンミート。通称「ポーク」は野菜とのチャンプルー(炒め物)として利用されることが多く、朝食では、卵焼きや目玉焼きの隣にソーセージではなく「ポーク」が添えられていたりします。
ポークが食文化に根付けば、おにぎりの具となっても不思議ではありません。そこで生まれたのがポーク卵のおにぎり。ハワイでよく食べられるスパム(ポーク)むすびと日本のおにぎり文化が混ざり合った、ハンバーガーのようなおにぎりなのです。味付けに豚の脂で味噌を炒めた「アンダンスー」が用いられるなど、沖縄文化が詰まっているのです。
さて、そのポークたまごおにぎりの専門店が、那覇にできて数年が経ちます。今では空港の中にまでできるほどの人気ぶり。先日、国際通りの牧志公設市場の近くにある本店に立ち寄ると、早朝から旅行者の朝食テイクアウトの行列ができていました。

※掲載情報は 2017/11/20 時点のものとなります。

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キュレーター情報

イシコ(石原英一)

旅行作家・エッセイスト

イシコ(石原英一)

1968年岐阜県生まれ。静岡大学理学部数学科卒業後、大道芸を使った子供ショーをしながら全国を行脚する生活を10年程続ける。2003年(有)ホワイトマンプロジェクト設立。5年間限定で国内外問わず50名近いメンバーが顔を白塗りにすることでさまざまなボーダーを取り払い、ショーや写真を使った表現活動や環境教育を行う。一方、女性ファッション誌編集長、WEBマガジン編集長を経て、「MONOマガジン」や「散歩の達人」などに連載を持つようになり、エッセイストとしての活動を始める。2008年から2009年まで「SKYWARD」、「SANKEI EXPRESS」、「nakata.net」など新聞、雑誌、WEBに「旅」や「食」をテーマにした連載やブログを持ちながら世界一周。
帰国後、岐阜県安八町に移住し、ヤギと暮らしながら、「旅」と「散歩」をテーマにWEB、書籍、テレビ、講演、商品プロデュースなどを通して表現している。著書に「世界一周ひとりメシ」(幻冬舎文庫)、「世界一周ひとりメシ in JAPAN」(幻冬舎文庫)、「世界一周飲み歩き」(朝日文庫)がある。

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