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鹿児島県は本州最南端の離島県で、世界遺産として有名な屋久島や奄美大島など、たくさんの美しい島々からなっています。そのような大自然の恩恵を受けてのびやかに成長した植物には離島のエネルギーが凝縮され、素材として使われてもその癒しパワーを感じることができるでしょう。
今回は奄美大島、種子島、甑島、与論島の中からおすすめをピックアップ!忙しい時や疲れている時、ちょっと何かを口にして一息入れたい時の“島”スイーツやドリンクをご紹介します。自然の力で、きっと元気になれますよ!
奄美大島のさとうきび100%!黒糖専門店の職人さんが丁寧に作った純黒糖の栄養が体に沁みるショコラ
奄美大島のコバルトブルーの海と澄み渡った空に映える山々。そこで育ったさとうきびだけを使用して作られたのが「あまみ黒糖ショコラ」です。黒糖専門店の職人さんが丁寧に仕上げた純黒糖をビターチョコで包み、ココアパウダーでコーティングしています。口に含めば、さとうきびの栄養やミネラルを豊富に含む純黒糖が体に染み渡ります。
ブランド名: 奄美きょら海工房
商品名:あまみ黒糖ショコラ(お取り寄せ可)
種子島の名産、安納芋がスイーツに変身
馬場製菓から販売されている「安納芋すいーとぽてと」は、鹿児島・種子島の特産品である安納芋の甘さを贅沢に味わえると地元で有名な一品です。ほんのりラム酒の効いた大人の風味のこちらのスイーツ。常温で食べても冷やして食べてもおいしい絶品スイーツ。ぜひお試しください。
ブランド名:馬場製菓
商品名:安納芋すいーとぽてと(お取り寄せ可)
上甑(かみこしき)島で丁寧に手作りされた自然食のバター
鹿児島の離島、上甑(かみこしき)島の山下商店が手がける「とうふ屋さんの大豆バター」。島を代表する豆腐店が、九州産の丸大豆「フクユタカ」と、喜界島の黒糖で作っています。
ピーナツバターに少し似ていますが、よりさらりとした自然な甘みで素朴でどこか懐かしい味わい。大豆製品なので、アレルギーをお持ちの方や食に気づかう方への贈り物にも。
ブランド名:山下商店甑島本店
商品名:とうふ屋さんの大豆バター
原材料は種子島名産のお芋だけ!安納芋とむらさき芋を切って揚げただけなのに驚きの甘さとうまさ!
種子島の安納芋とむらさき芋をカットして真空フライ製法で作った、シンプルなお芋スティック「ほしのふね」。砂糖や着色料、保存料を使用していないのにこっくりとした甘味とうま味が感じられます。その理由は、種子島の土が鉄分やミネラルを豊富に含んでいるから。サクッとした歯ごたえで、食べ始めると止まらなくなりますよ。
与論島のショウガが惜しみなく使ったジンジャーエールは甘口でも辛口でも手作りならではの優しい味わい!
名前のインパクトが強い与論島の「46ジンジャーエール」ですが、その特徴は口にするとホッとする優しい味わい。甘口はショウガの味を効かせながらも微炭酸で飲みやすく、辛口は良質なショウガだけが持つ豊かな香りと辛さを活かした仕上がりになっています。鹿児島最南端の小さな島で大切に育てられたショウガに、飲んでエールを送りませんか?
※掲載情報は 2018/06/10 時点のものとなります。
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