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大豆の発酵食品である味噌は、イソフラボンやビタミンをはじめとした様々な栄養を美味しく摂れるとても身近な調味料ですよね。製法や素材によっても味が異なるので、味噌にこだわって作られたグルメもたくさんあります。今回はそんな味噌を使ったグルメの中から、体が疲れている時に食べたくなる味噌グルメを5つご紹介します。ご自宅で楽しむのはもちろん、健康を気遣いたい方への贈り物にもおすすめですのでぜひご参考にしてくださいね！
卵の味噌漬け！？漬物専門店・銀座若菜の「江戸たまご」
多くの方に愛される漬物専門店の「銀座若菜」には「江戸たまご」という卵の味噌漬けがあります。餌にこだわった新鮮な卵を特製の味噌床で10日間じっくりと熟成させて作る江戸たまごは、チーズのように深みのある独特のおいしさです。卵を切ってごはんや野菜と食べたり、そのままオードブルにするのもおすすめ。籠に入ったパッケージも風情があり、中は一つずつの個別包装なのでお土産や贈り物にもしやすいですね。
ブランド名：おつけもの 銀座 若菜
商品名：江戸たまご（3個入）[銀座若菜]（お取り寄せ可）
洋食にも合う！ヘルシーな新感覚スープ「みそポタ」
疲れたから体におすすめなのが、お味噌汁とは一味ちがう「みそポタ」という新感覚のポタージュです。みそポタは和食だけでなく洋食にも合うようにと、素材を厳選して味噌で味付けをしたスープです。食べ応えがあって軽い食事代わりにもできるので、カロリーを抑えたいときや胃腸の弱ったときでも手軽に体を整えられます。「よみがえりの黒」というスープにはしじみやワカメ、海苔、黒ゴマなど栄養たっぷりの黒い食材が入っているなど、他にはない味わいなので贈り物にもぴったりです。
ブランド名：MISO POTA KYOTO
商品名：みそポタおもてなしセット（お取り寄せ可）
衝撃のやわらかさ！？干物専門店の「たこの味噌漬け」
新潟県の桑川漁港にある越後日本海干物の専門店『魚富』では天然塩でつくる干物が有名なのですが、一番人気は「たこの味噌漬け」だそう。たこといえばしっかりとした歯ごたえを想像しますが、こちらのたこの味噌漬けは新鮮なたこをすぐに加工することでとても柔らかく、生で食べるよりもうまみと味噌のコクを感じられます。つい食べ過ぎてしまう程にやわらかく美味しいので、ぜひ新潟土産にしてほしい逸品です。
ブランド名：株式会社魚富
商品名：タコの味噌漬け（お取り寄せ可）
米麹が引き出し美味しさ！老舗味噌の蔵元の味噌漬け
味噌漬けはシンプルなために素材や味噌の味がわかりやすいグルメです。炊きたてのご飯と合わせて食べればいつの時代も変わらない美味しさに感動するはず。今回ご紹介するのは米どころとしても有名な新潟の『杉田味噌醸造場』の味噌漬けです。味噌の素材からこだわり、江戸時代から伝わる製法で手間暇を惜しまずに作られているのでそれぞれの素材の美味しさがしっかりと引き出されています。普段の食事に取り入れやすいので、ぜひ自宅でも味わいたいですね。
合わせる料理は無限大！新感覚の辛し味噌ソース！
最後に、伝統製法と新しい味を組み合わせて調味料を作る『高砂屋』の辛し味噌ソースをご紹介します。会津の銘品である鶴ヶ城味噌と島根産の唐辛子のベースに、ほどよくにんにくが仕込まれている新しいピリ辛ソースです。じわっとした辛さだけでなく上品な味わいを感じるのは、素材の良さとそのバランスの良さによるもの。様々な料理に合いますが、疲れたときに食べたいお肉料理などに合わせたらご飯が進むこと間違いなし！
※掲載情報は 2018/06/01 時点のものとなります。
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