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大豆が健康に良いことは広く知られていることかもしれませんが、「大豆を食べる順番」も重要ということは知っていたでしょうか? 実は最近の研究により、「大豆ファースト」で食後血糖値の上昇を抑制できることが報告されています(フジッコ/https://www.fujicco.co.jp/cms_news/news/upload/rd_20180417.pdf)。今回はそんな大豆の魅力を改めて感じてもらう大豆食品を5つ厳選しました。揚げた大豆や炒り大豆、醤油や豆腐に加工したものや飲み物になった大豆など、どれも素材に徹底的にこだわった逸品ばかりです。これを機に、毎日の健康習慣にしてみるのも良いですね。
深みのあるたまり醤油!南蔵商店の「豆のたまり つれそい」
三河の地では、醤油のことを「たまり」と呼ぶほど、たまり醤油は愛用されています。そして中でもおすすめなのが、南蔵商店の「豆のたまり つれそい」です。たまり醤油の特徴は、なんといっても濃口醤油よりさらに深みのある黒色。大豆の旨味を存分に感じる黒いたまりは、少量でも独特の風味と旨味を感じることができます。たまり醤油は麦を使用しないため「グルテンフリーの醤油」として、欧米への輸出が増えているそうです。
ブランド名:南蔵
商品名:豆のたまり 豆みそセット 【200ml×2本 500g×2個】(お取り寄せ可)
やみつきになる味!シンプルだけど栄養満点の大豆のおやつ
大豆をカリカリと楽しみたいなら「大豆といりこの栄養揚げ~元気もん~」がおすすめです。愛媛県産の大豆といりこをカラッと揚げて、小豆島天然醤油と砂糖を絡めるだけ、というシンプルなものですが、一度食べたらやみつきになる味。地元に伝わる古老直伝の味として世代を超えて愛されています。カルシウムも摂取でき、あごの発達にも良し、もちろん味も良しで嬉しい逸品です。
安心安全!国産・天然に徹底してこだわった豆腐
大豆加工食品の代表の一つが豆腐ですよね。「あらいや」豆腐は安心・安全を徹底的にこだわり、保存料・合成着色料・遺伝子組み換え大豆は一切使わず、国産大豆・天然にがりのみを使用しています。冷奴なら塩とオリーブオイルをかけるもおすすめです。強い調味料でも味が消えることはなく、大豆の風味が口の中にふわっと広がります。ひとつひとつ大切に作られた、安心・安全な「本物の豆腐」、ぜひ試してみてください。
優雅な金沢の街から!国産大豆を使用した炒り豆
金沢は「小京都」と称されるほど優雅な雰囲気が漂っています。そんな和の空気が息づく「まめや金澤萬久」の「有機大豆の炒り豆」。国産の有機大豆を用いた炒り豆なので、大豆の硬さと香ばしさがあります。パッケージにもこだわりがあり、古くから続く「型紙摺り」という技法で作られた紙箱なんです。緑茶や紅茶などと一緒に味わえば、ちょっと小粋なひとときが楽しめます。
大豆イソフラボンと乳酸菌が取れる!スグレモノの大豆飲料
大豆の栄養素を手軽に取れるなら嬉しいですよね。「大豆でできたそいぐると」は大豆植物性乳酸菌飲料。大豆イソフラボンだけでなく、腸まで届く植物性乳酸菌まで取れるスグレモノなんです。さらさらの口あたりとまろやかな酸味、さっぱりとした味で飲みやすくなっています。毎日飲みたくなる優しい味。グラノーラなどと合わせてもよさそうです。
※掲載情報は 2018/05/27 時点のものとなります。
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