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創業300年の老舗のやきもちは、味良し風味良し!
1年に1度は訪れたい大好きな場所、高野山。
そんな高野山、実は精進料理や麩まんじゅうなどおいしいものもたくさんあり、中でも私の大好物の一つが、『上きしや』の「やきもち」です。
そもそもやきもちの歴史は弘仁7年のこと。弘法大師高野山開創の当時、一人の老婆が作った塩やきもちが「花坂のやきもち」として有名になったのだとか。300年も歴史があるやきもちを食べることができるという事実にも、ついありがたさを感じてしまいます。
さらに、こちらのやきもちが美味しい理由は、地元産の粒選りの糯(もち)と小豆を使用し、風味においても衛生においても一段と注意を払って謹製しているとのことで、お土産にもぴったり。
よもぎの風味がふんわりと香る「よもぎもち」も、糯本来の甘みが際立つ「白もち」も、どちらも極上のおいしさ。表面の軽い焦げ目や、甘すぎることない絶妙なつぶし餡など、食べれば食べるほど、その完成度に唸らずにはいられない、こちらのやきもち。もちろん無添加なのも嬉しいポイントの一つ。
新登場の「冷凍やきもち」は発送後1ヶ月お日持ちするので、「高野山は遠くてなかなか行けないけれど、気になる!」という方にはそちらもおすすめですよ。
※掲載情報は 2018/05/16 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。