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濃厚なのに後味がとても軽やかな繊細な抹茶バターサンド
一年を通して、国内・世界中の観光客が日本で訪れたい都市ランキングで1位に選ばれたことがある程人気の高い観光スポット【京都】。
春の桜も、秋の紅葉の時期も人気ですが、このGW5月に爽やかな青もみじに染まる京都観光をするのもお気に入りです。
楽しかった旅行、お土産に何を買おうか……と悩まれる事も多いと思います。今までも数種類京都スイーツのご紹介をしていますが、日本ならではの風味を活かした逸品を今回ご紹介させていただきます。
挽きたて宇治抹茶を贅沢に使った京都土産は、お茶の品質を追求し続けながらも宇治茶の新しい価値を広く発信している、京都宇治の老舗『京都 宇治 伊藤久右衛門』の抹茶スイーツ。
品質にこだわり丁寧に仕上げたお茶は、初代伊藤常右衛門・瀧蔵 氏が江戸後期に茶業に携わってから百八十余年にわたり茶づくりを継承し、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けている『京都 宇治 伊藤久右衛門』だからこそ楽しめるのだと思います。
中でも一番お気に入りで、私自身もリピートしている商品が「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」。
初夏に楽しめる「青もみじ」のような青々とした新緑を彷彿とさせる京都ならではの抹茶スイーツです。
厳選した宇治抹茶を練り込みブランデーを効かせた抹茶のバタークリームの中に混ざっているのは、ほんのり甘く炊き上げてカットした北海道産「黒豆（かのこ豆）」。
この口どけなめらかな抹茶クリームと、サックリ焼き上げた手作りの抹茶サブレは、しっかりと歯ごたえがあるのにしっとりとした食感。濃厚なのに後味がとても軽やかな上品さのある日本らしい繊細な風味を活かしたバターサンド「みどりあはせ」。
また京都府宇治市にある『京都 宇治 伊藤久右衛門』本店には、京都で美味しい緑茶が飲めるカフェとして認定されている「宇治茶カフェ」が併設されているので、ここでしか食べられない抹茶パフェなどの抹茶スイーツを楽しむ事も出来ます。
近くには、観光スポットの１つ｢平等院鳳凰堂｣があるのでその帰りに是非立ち寄ってみてほしいですね。
旅の疲れを香り豊かな抹茶とスイーツで安らぎながら、旅の想い出を込めたお土産に「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」を選んでみてはいかがでしょうか？
そして、5月の京都といえば青もみじを楽しむほかに、15日に毎年開催される「葵祭」という平安装束を身にまとった人々の古典行列が京都市内を練り歩く催しがあります。そして、GW中には葵祭の前儀として、下鴨神社での「流鏑馬神事」、上賀茂神社の「斎王代女人列御禊の儀」や「賀茂競馬」と目白押し！
是非、京都へ行った時には『京都 宇治 伊藤久右衛門』で「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」を選んでみてください。
※掲載情報は 2018/05/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてｗｅｂサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ（レストランデセール）情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい！』
特にショコラをこよなく愛し毎日2～3ブランドのチョコレートは頂くﾁｮｺﾎﾘｯｸLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月２回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ﾌﾞﾃｨｯｸ、地域密着型ﾌﾞﾃｨｯｸなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。
