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紹介している商品
卵の殻が容器なのだ!
「生卵?」
思わず二度見してしまうほど、本物の卵を入れる容器そっくりなパッケージ。
中に入っているのはプリンです。
蓋を開けた瞬間、初めて食べる人なら「わ~ッ」「キャ~ッ」と歓声上がること間違いなしですね。
プリンなのですが、カップは卵の殻そのものだから、落としたらやっぱり割れちゃいます!
大切に大切に……、生みたて卵を食べましょう (笑) !
キュートな見た目だけでなく、プリンそのものもこだわりの本格派。奥久慈の地卵を使った、ちょっと固めな昔ながらのプリン。地卵はビタミンEやリノール酸を豊富に含んでいて濃厚です。
うつわは赤卵の殻を使っているので、殻の色とプリンのコントラストも「考えられているなあ」、と思う商品です。
味のバリエも楽しいプリンは百貨店でも
プレーン以外にも味のバリエーションがあるのも楽しいの。苺のせ、ベルギー産のチョコを使用したショコラ、かぼちゃなど季節ごとに限定商品もありますよ。
カラメルソースも、それぞれのプリンの味に合わせて変えているので、飽きずにいろいろ試せます。1個が40ccの小ぶりサイズなので、「パック全部食べられる!」と言う人も多いんですよね。
パッケージサイズも様々あるので、相手の家族構成やパーティなどのシーンによって使い分けできます。
なんたって卵の殻付きなのでネット通販はしていないのですが、柿の木坂本店以外にも、都内各所の百貨店などで扱っているので、機会があれば是非試してみてくださいね。
※掲載情報は 2018/04/26 時点のものとなります。
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キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数