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こだわりぬいた完全無添加！贅の極みで優雅なひと時を……
今回は西のおしゃれな港町、 神戸・芦屋生まれのこだわりの逸品をご紹介します。
ここ数年、空前の高級食パンブームが続いているのを皆さんご存知でしょうか？
一本の食パンにこだわった、食パン専門店のオープンラッシュが続いており、大行列もしばしば見かけます。
今回は、昨年冬に東京・駒沢にオープンしたばかりの「耳までやわらかくおいしい」をモットーに作り上げられた神戸・芦屋の食パン専門店『PANYA ASHIYA TOKYO』を紹介します。
商品は最上級食パン2種のみ。1.5斤650円の「SELECT」と、同じく1.5斤750円の「PREMIUM」。
完全無添加、厳選された小麦粉や生クリーム、バターなどの素材を使用。卵は一切使用していないそうです。
食パンというと、トースターで軽く焼いて食べるのが一般的ですが、『PANYA ASHIYA TOKYO』の食パンはなんといってもできたてをそのまま生食で頂くのが美味しい。お店のモットー通り、耳だということを忘れるくらい、しっとり柔らかくてふわふわなのです。
SELECTとPREMIUM 100円のお値段の差はいかに？？
「SELECT」と「PREMIUM」の見た目はほとんど変わりなく、美味しそうな黄金色。原材料も同じものを使用しているようですが、配合が少し違ってくるようです。
興味深く食べ比べしてみたところ、私の感想では、「SELECT」はシンプル。少々焼き目がつく程度にトーストして、朝ごはんらしい具材やジャムなどを塗っても美味しく頂けます。
「PREMIUM」は食べた瞬間の小麦とバターの香りが贅沢極まりなく、ぜひともそのままの状態で食べて頂きたいところ。
どちらの食パンもふわふわなのに、少しトーストしただけで、表面がさっくさく、中はみっちり詰まった食べ応えのある逸品。
一枚ずつスライスしてラップに包んでから冷凍しておけば、だいぶ長持ち、鮮度も落ちず美味しい朝ごはんを頂けるので、お土産としてもおすすめです。
最近私がハマっている、こちらも無添加シリーズ・宮崎県から「ヘベスジャム」を「SELECT」にトッピングしたお写真もアップさせて頂きます。
こだわり逸品で、贅沢な朝のひと時を過ごしてみては、いかがでしょうか？
※掲載情報は 2018/04/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
クラシカルポップス歌手
北野里沙
18歳の時、サラブライトマンに憧れ、突如音大へ。東京音楽大学大学院修了。イタリア留学中、路上で日本のうたを歌っていたことがきっかけで、2014年「母からの手紙」でシンガーソングライターとしてメジャーデビュー。2013年以降、イタリア・ロッシーニ歌劇場にてソリストデビュー、バチカン市国聖パウロ大聖堂、WBA世界チャンピオン戦国歌独唱、神宮外苑花火大会オープニングアクト、日比谷シアタークリエ「クリエンターレ」他、国内外の数多くのコンサートに出演。FMヨコハマ・ラジオパーソナリティー他。現在、読売日本交響楽団アンサンブル公演等クラシックからポップスまで幅広い活動を行う。
〈音・食・旅〉を愛するクラシカルポップス歌手。コンサートで巡る全国各地の美味しいもの・お土産の数々をご紹介致します。
