ヨーロッパで愛され続けているハーブキャンディー「リコラ」

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1930年にスイスの田舎町ラウフェンで、エミール・リヒテリッヒがベーカリー&菓子店『リコラ』をオープンしました。1940年に誕生したハーブキャンディーは、現代も作り続けられています。

ヨーロッパで愛され続けているハーブキャンディー「リコラ」

スイス国内にある100軒以上の契約農家で栽培されたハーブを原料にして、合成香料や合成着色料不使用で作られた自然な味わいのハーブキャンディーは、国内だけではなくヨーロッパやアメリカ、香港、日本で瞬く間に人気となり、ハーブキャンディーのパイオニアとして地位を確立しました。

ヨーロッパで愛され続けているハーブキャンディー「リコラ」

現在はオリジナルハーブキャンディーをはじめ、レモンミント、ミックスベリー、キャラメル ハーブ、グラッシャーミント、などのフレーバーが販売されていがます。どれも13種のハーブを原料にしたハーブキャンディーです。今では世界50カ国以上で愛され続けています。

ヨーロッパで愛され続けているハーブキャンディー「リコラ」

※掲載情報は 2018/04/18 時点のものとなります。

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スイス大使館

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雄大なスイスアルプス、澄んだ湖、歴史ある古い街並みが魅力の観光大国、スイス。
隣接する国々の食文化の影響、地理や気候条件といった自然環境、4つの言語圏ごとに息づく個性的な伝統は、文化的多様性に富んだスイスに多彩な郷土料理も、もたらしました。湖でとれる魚料理、豊かな緑の中で放牧される牛から作られる乳製品など、スイスの食は土地の自然と密接に結びついています。また、スイスは、精密さ、熟練の職人技、イノベーションといった価値を日本と共有しています。このような価値観は、時計や薬品といった工業製品だけでなく、チョコレート、チーズ、ワインといった伝統的な食品にも反映されています。
知られざるグルメ大国スイス。伝統と最新技術が融合する食と、美食をさらに引き立てる、質の高い「食」を取り巻くスイス・デザインをご紹介いたします。

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