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塩スイーツにおいて、塩の役割は「甘味を引き立ててくれる」点にありますよね。夏場に食べるスイカに塩をかければ甘いスイカがさらに甘くなるのがいい例です。そこで今回は今人気の塩をつかったスイーツやお菓子を集めてみました。味わいのある塩はどの商品も普通の塩ではなく、こだわりの塩を使っています。塩味の違いを楽しんでみてもよいかもしれませんよ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
宮古島の雪塩が生んだ「雪塩ばうむくーへん」
こちらの塩スイーツは、沖縄・宮古島の海をそのままギュッと凝縮したお塩、雪塩を使った「雪塩ばうむくーへん」になります。こちらの商品は、塩が隠し味ではなく、塩味あってのスイーツ、まさに塩が主役のスイーツといえます。だからと言ってしょっぱいわけではなく、ほのかに、でもしっかりと塩味が主張されています。これは癖になりそうですよね。
塩の味わいが芋の旨味を引き出してくれる「奥能登しおポテトチップス」
ポテトチップスの定番といえば、やはり塩味ですよね。シンプルイズベスト、やはりこの味はいくつになっても食べたくなるものです。こちらのポテトチップスは、国産じゃがいもと、奥能登の揚げ浜式塩田製法で作られた塩のみが原材料として使われています。「塩味がしない?」と思うほどの薄味が特徴です。塩味が薄い分、じゃがいものおいしさを全面に引き出してくれています。これぞ、良い塩を適量使った時にだけ楽しめる醍醐味ですよね。
ブランド名:Ante
商品名:奥能登しおポテトチップス(うすしお) 5個入り(お取り寄せ可)
地産地消で作られた「月の塩」を使ったスイーツ「塩メレンゲ」
地元で作られたこだわりの塩「月の塩」を使用してつくられたこちらのスイーツ「北浦月の塩メレンゲ」には、ココナッツ味とチョコレート味の2種類があります。おいしさの秘密は3つあります。まずは塩の量です。塩の味が立ちすぎてもだめ、塩を感じられなくてもだめ、絶妙なバランスが特徴です。次に砂糖です。使うものによって食感が変わってくるので種類や配合の量には苦労したそうですよ。そして最後に焼き加減、口に入れた食感が大きく変わってくるのでこちらも注意が必要です。こだわりの一品、ぜひお試しになってみてください。
1日でなんと1800個売れる!こだわりの「花塩プリン」
工房でつくられているこちらの花塩プリンは「プレーン」「ごま塩」「生チョコ(期間限定)」の3種類があります。1日になんと1800個売れるそうですよ。こだわりの塩、「花塩」とカラメルソースはプリンと別々になっています。プリンだけを食べてみると、とろっとしてやさしい味わいを楽しめます。そして付属の「花塩」と「カラメル」、この2つをかけてみるとカラメルの甘みを花塩が引き締める事によってプリンの甘み、旨みが増します。これは新発見です。1日に1800個売れるのも納得です。
キャラメルを食べ比べ!もらって嬉しい詰め合わせボックス
今では定番の塩キャラメルも、「アンリ・ルルー」が生み出したスイーツだということをご存知でしょうか?塩キャラメル誕生のきっかけは、アンリ・ルルーが生まれた地元ブルターニュの名産であるゲランドの塩を使ったスイーツを作ろうと考えたところから始まったそう。そんな定番のC.B.S.(塩バターキャラメル)のほかに、ショコラ、フランボワーズ、カシスをはじめ今では豊富な種類のキャラメルがあります。色々な味が入ったボックスはプレゼントにも喜ばれそうです。
※掲載情報は 2018/04/21 時点のものとなります。
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