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暖かい風が心地良い春。はじまりや終わりなど物事の節目を感じやすい季節ですね。そんなこの時期は、お祝いやお礼にと親しい人の元へ訪問する方もいるのではないでしょうか。かしこまるとまではいかずとも、ちょっとした手土産を持っていきたいという時に、お世話になっている方への感謝の気持ちをカタチとして表現できたら素敵ですよね。この記事では、見た目が可愛く思わず人にあげたくなる商品を和菓子、洋菓子とジャンルを問わずご紹介いたします。
ポップでコロン！女子受け間違いなしのマカロンボーロ
フランスを代表する洋菓子であるマカロン。手軽に渡せる洋菓子として、女性からの支持も高い人気のお菓子ですよね。今回は、そんなマカロンをちょっと変わったカタチで提供している「MACARON ET CHOCOLAT」をご紹介します。こちらのお店は、西荻窪にあるマカロンとチョコレートの専門店で「マカロンボーロ」という看板商品が人気を集めています。透明な瓶から覗くカラフルなマカロンを、付属のスプーンで少しずつすくうところがまた可愛く、女性には喜ばれそうですね！
ブランド名：MACARON ET CHOCOLAT
商品名：マカロンボーロＬ（お取り寄せ可）
ピースを合せて形を作ろう！パステルカラーでキュートな落雁
落雁という伝統的な和菓子をご存知でしょうか。日本ではお盆のお供え物として使われ、お釈迦様の弟子がお盆に僧侶達に振る舞ったことがはじまりとされています。京都の和菓子ブランド『UCHU wagashi』の『drawing』は、今までの落雁のイメージを一新させるデザインで、パズルのような見た目が遊び心をくすぐります。原料にはミネラル、ブドウ糖、果糖などが含まれており、優しい色合いの見た目だけではなく、体にも優しい材料を使っているところに気遣いを感じてもらえるのではないでしょうか。
京和菓子×新茶！季節感プラスで手慣れた手土産感を演出
コロンとした見た目が愛らしい、京都の銘菓「おとぎ草子」。室町時代から江戸時代にかけてつくられた短い物語「お伽草子」を元にしたお菓子。一つ一つ丁寧に手作りされているところに物語の歴史を感じます。中に入っている和菓子の種類は、羊羹、お饅頭、寒天、練り切りなど多数なため、どれから手を付けようか食べるのが勿体なくて迷ってしまいそうです。新生活が始まるこの季節、京和菓子と一緒に春の新茶を添えて「ホッ」と出来る時間を手土産にしてみてはいかがでしょうか。
ふわふわコロン！パステルカラーが春らしい「おいり」
みなさんは、「おいり」というものをご存知でしょうか。「おいり」は、蒸したもち米を炒って作る香川県の伝統的なお菓子です。最近では、見た目や色が可愛らしいことからインスタグラムなどのSNSで取り上げられる機会も少なくありません。口当たりはふわふわでクシュっと柔らかく、ほんのり甘い味わいのため、ソフトクリームやホイップクリームのトッピングとして付け合わせにも便利です。かわいいもの好きな方への手土産であれば、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか。
まるで花束！きらめく花のババロアに女心がキュンッ
春の時期は、お祝いやお別れで花束を贈る機会もありますよね。そんな花束ですが、今話題の食べられるブーケがあることをみなさんご存知でしょうか？甘いお花屋さんをコンセプトにした『havaro』では、季節の花を取り入れたババロアがインスタ映えすることもあり、女性に人気を集めています。サイズは、ドーナツ型の「ブーケ（花束）」 、ドーム型の「フルール（花）」 、キューブ型の「ペタル（花びら）」の3種類なため、シーンに合わせて種類を選べるのも嬉しいです。
※掲載情報は 2018/04/14 時点のものとなります。
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