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皆さんは調味料にこだわりはありますか？ 例えばお醤油一つとってもいろいろな種類があり、少しかけるだけで料理の味が様変わりすることもあります。そこで今回は、これからのシーズンのアウトドアやバーベキューに大活躍する持ち歩きが便利な調味料をご紹介します。かけるだけでエスニック風になったり、どんなものにもピッタリとあう万能調味料など、持っていて損はない商品ばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
「料亭の粉しょうゆ」、どこでも楽しめる料亭の味
こちらの宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の「料亭の粉しょうゆ」は、三年醸造醤油を使用。料理長が柚子と一味を加え絶妙にブレンドすることで上品な和の香りを実現しています。そんな液体醤油の旨みを凝縮して粉末化しているので持ち歩きにもとってもん便利ですよね。液体のしょうゆとは違って、つけすぎることもなく、少しずつ調整できるのは嬉しいポイントです。
ブランド名：下鴨茶寮
一振りすれば人気のエスニック風に早変わりできる「タイミックス」
試験管のような瓶状の筒がとってもおしゃれですよね。こちらの調味料はスパイスとハーブのよいところをブレンドされている「タイミックス」です。タイ料理には欠かせないタイハーブのレモングラス、スパイスのコリアンダー、一振りすれば、すっきりした柑橘系の香りが広がります。チリのピリッとした刺激がよいアクセントになるのでアジアン料理が好きな人には欠かせません。スープにちょい足しをするだけで、エスニック風に変えることができます。いろいろな料理にかけてみるのも楽しそうですよね。
いつでもどこでも辛味を持ち歩ける「どこでも七味」
江戸時代から七味唐辛子の商いを始ていた長野県の「八幡屋」の「どこでも七味」。ご覧くださいこのパッケージ、いろいろな種類のスパイが楽しめそうでワクワクしませんか？ 実際に振りかけてみると、老舗の味に納得いくはずです。小分けされているので香りが逃げないのが嬉しいポイント。内容は一味唐辛子、七味唐辛子、柚子七味、深煎七味、粉山椒、バードアイ（激辛）の6種類です。あなたはどの料理にどの唐辛子をかけてみますか？
三越伊勢丹のバイヤーが厳選した一品「肉のたれ」
三越伊勢丹グループのブランド『ISETAN MITSUKOSHI THE FOOD』の「肉のたれ」シリーズ。化学調味料は不使用で、どんな素材や調理でも扱いやすく、程よい文量という使い手の希望をすべて叶えたような一品。豚・鶏・牛というそれぞれの肉に合うような味付けに別れているのも、ユニークな点。焼いた肉をそのまま手元で付けても良いですが、前の晩からお肉を漬け込むとお店のような味わいになりますよ。
和食も洋食もフランス料理も！これ1本あれば大活躍する「なんでもソルト万能塩」
有機バジル、タイム、オレガノ、パセリなどをブレンドしてつくられたこちらの調味料「なんでもソルト～万能塩」は、「海の精」の塩を使用しています。例えば、和食の隠し味をはじめ、冷や奴にオリーブオイルと一緒に振りかけると、ワインと相性抜群のおつまみに早変わり。また、魚のカルパッチョや、チャーハン、ステーキにも。焼き魚にかけると、南仏料理にもなります。こんなにいろいろな味を楽しめる万能塩、これはぜひお試しいただきたいですね。
※掲載情報は 2018/04/13 時点のものとなります。
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