蜂エキスが入ったパワードリンク「スズメ蜂ウォーター」

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蜂エキスが入ったパワードリンク「スズメ蜂ウォーター」

今回は最強生物として名高いスズメ蜂のエキスがたっぷりと入ったパワードリンク

 

「スズメ蜂ウォーター」をご紹介させて頂きます。

 

スズメ蜂は古くから滋養強壮に良いといわれていて、長野県や岐阜県、九州の広い地域での一部の地域では今でも伝統食として好んで食べられています。

 

スズメ蜂は、蜂や蜂の子を焼酎に漬け込んで飲用することが多いですが、
明治34年創業の『藤原養蜂場』では、運転者や未成年者にも配慮して、ハチミツ浸透方法を採用し、そこに天然プロポリス、
純正ローヤルゼリーを加えて、アルカリイオン水で割り、とても飲みやすくなっています。(アルコール無添加)

蜂エキスが入ったパワードリンク「スズメ蜂ウォーター」

写真:最強と名高い「オオスズメバチ」

 

このスズメ蜂に秘められたパワー(特に疲労防止効果)について理化学研究所、新日鉄バイオ事業開発部等が共同研究を進め、近年、様々なことがわかってきました。

 

スズメ蜂の成虫は、幼虫にエサとなる昆虫を与えますが、成虫自身は昆虫を食べずに幼虫が口から出す液体だけをもらっています。

成虫は体長4~5センチもあるのに何キロも飛び回ることができるのは、どうやらこの液体にヒミツがあるようです。

 

数千匹の幼虫からこの液体を採取し、分析してみたところ、約30種類のアミノ酸が含まれていることがわかりました。

 

このアミノ酸はグルタミン酸などの酸性のアミノ酸が少なく、弱アルカリ性。肉類の分解でできるアミノ酸の組成とはまったく違う特殊なものだったのです。

 

実験により、この液体を摂取すると筋肉疲労の指標である乳酸がほとんど溜まらずに、体内のエネルギー代謝がスムーズになることがわかってきました。

 

そのことから医学、スポーツ界からも注目を集め、    幅広いジャンルの人々に愛飲者が広がりつつあります。

 

参照URL:
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/publications/news/2005/rn200511.pdf

 

私は水泳を週に2日、コーチに見てもらいながら16年ほど続けているのですが、
先日、800メートル 公式記録会に出場した際にプールサイドに「スズメ蜂ウォーター」を置いて、スタート前に飲んで記録に挑戦しました。
結果は予想を上回るタイムでした!
ふつうは後半になると疲労から徐々にタイムが落ちてくるのですが、まったく落ちずに最後までいいラップタイムを刻むことができました。 1本を飲んだだけですが効果があるような気がしました。

 

7月に鎌倉の材木座海岸で遠泳の大会に初めて出場するので、またスズメ蜂ウォーターを注文しようと思っています。

蜂エキスが入ったパワードリンク「スズメ蜂ウォーター」

写真:憧れのオオスズメ蜂エキス入りのドリンクを飲む龍聖くん。初めての味に大興奮。

 

わが家の龍聖くん(5歳)は赤ちゃんの頃から電車の踏切(スズメバチをモチーフにして危険を知らせる役割を担っている)、工事現場のトラロープ(こちらもスズメバチがモチーフ)に惹かれていて、特にオオスズメ蜂に強い憧れを抱いています。

 

「大きくなったら何になりたい?」と質問すると

 

「龍ちゃんオオスズメ蜂の女王蜂になりたい」

 

という答えが返ってきて、昆虫図鑑をボロボロになるまで持ち歩いています。

 

これまでキイロスズメ蜂、コガタスズメ蜂、ヒメスズメ蜂、セグロアシナガ蜂を龍聖くんと一緒に捕まえて、標本にしてきたのですが、最強のオオスズメ蜂にはまだ出会えていなかったので、『藤原養蜂場』さんの「スズメ蜂の蜂蜜漬け」に浸かっていたオオスズメ蜂の中から女王蜂をもらい、エスピリタスでよく洗って、乾燥させ、最近標本にしました。
龍聖くんは標本を毎日、うれしそうに眺めています。

 

スズメ蜂の魅力に親子ではまっています。笑

※掲載情報は 2018/04/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

宇佐美総子

北鎌倉 天使のパン・ケーキ Gateau d'ange

宇佐美総子

俳優・MC/ライフスタイルアドバイザー

化学調味料や食品添加物を使わない
地球とからだに優しい食べものを選んでいます。
次世代へ美しい地球をバトンできるように、
頑張っている生産者をこれからも応援してゆきたいです。

化粧品モデル。「月刊Diver」「山と渓谷」モデルとして国内、海外の海に潜り、3000m級の山々に親しむ。

舞踏家、俳優としても多くの舞台に出演。

「EXPO愛地球博2005」「エコプロダクツ展」
「アースデイ」「アースピースフェスティバル」司会者として

長年、環境問題、平和問題にも関わる。
2005年。結婚直後に夫がレース事故で寝たきりとなり、

リハビリとして自宅でパン・ケーキ作りをはじめる。

食べる人を思い浮かべながら多以良 泉己が

一度にひとり分だけを手作りするパンやケーキは

「天使のパン・ケーキ」と呼ばれるようになり、

待ち時間が14年待ちとなっても注文が後を絶たない。

2012年。41歳の時に男の子を出産。

北鎌倉の自宅で夫のサポート&子育てをしながら、

全国各地で講演活動を行っている。

著書『幸せをはこぶ天使のパン』(主婦と生活社)

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