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岐阜県では“「清流の国ぎふ」めぐる旅キャンペーン2018春”を開催中。春の花が咲き誇る岐阜県の名所を巡る「春のぎふ旅」とコラボしたパステルカラーの和菓子がお目見えしています。岐阜市の桜スポットを巡りながら食したいものです。
御菓子所 吉野屋「とろ~り桜杏仁」
4層になっている杏仁豆腐で、桜の花びらとソースがかかったお花見杏仁豆腐。
滑らかな食感でお子さんからご年配の方まで幅広い層に好まれそうです。
『吉野屋』のある本巣市には樹齢1500余年を誇る日本三大桜「根尾谷淡墨桜」があり、これは国の天然記念物に指定されている継体天皇が植えた桜。散り際に淡い墨色になるそうで例年4月上旬~中旬が見ごろ。
金蝶園総本家「桜モンブラン」
一見すると洋菓子の様ですが、土台に浮島とよばれる和菓子の伝統的な蒸し菓子を使用して和菓子の技法と素材を活かしたアレンジモンブラン。
『金蝶園総本家』のある大垣市、墨俣一夜城の周りを犀川が流れ、堤防沿いに樹齢50年を超える1000本の桜並木が2km続きます。墨俣一夜城を背景にした桜がフォトスポットです。例年3月下旬~4月上旬が見ごろ。
和菓子処 緑水庵「Over The Rainbow」
「あんdeデコ」と呼ばれるオリジナルの練り切り。中に岐阜県産「美濃いび茶」餡が入っており、寒天をしずくのように飾った明るく春らしい洋装仕立ての the インスタ映え和菓子。
『緑水庵』近く、岐阜公園のそばを流れる長良川の堤に1kmの桜並木があり、樹齢100年の「鵜飼桜」が名物。例年3月下旬~4月上旬が見ごろです。
個性豊かなスイーツはどれも甲乙つけがたいので、ぜひ岐阜の桜の名所と共に各地を巡って食べ比べてみてください。次回はパート2をお伝えします。
※掲載情報は 2018/03/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ライター
堀切由美子
お料理好きな二子玉マダム。学生のころより雑誌の読者モデルとして活躍し、現在はブロガー、インスタグラマーとして情報発信しています。ZUMBAインストラクター、ラッピング講師など幅広いジャンルでフリーランスとして活動。30代後半に婚活で苦労した経験をもとに
アラフォー「婚活」私の備忘録 オトナ力を活かしてベストパートナーを見つけた【恋活サプリBOOKS】を出版。
最近は、旦那さんのお弁当が「おいしそう」と評判で、食から家族の健康を支えられるように日々奮闘しています。
カラダと心によい美味なる食材を探求しているため
ippinではおうちごはんで幸せを感じられるモノたちをご紹介していきたいと思います。