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シンプルな中に、ちょっとしたクセがある。人間でもそうですが、お菓子でもそんなちょっとした個性が、人をやみつきにさせる理由かも。現在注目の広島のレモンでイカ天の概念を変えた「イカ天 瀬戸内れもん味」、元祖やみつき和菓子でもある坂角の「ゆかり」の血統を引いた「さくさく日記」などの絶品のスナックたち。お酒好きのおつまみにも、ふつうにお菓子としても楽しめる、個性派スナック大集合。クセになること請け合いです！
さっぱり感にやみつきになる「イカ天 瀬戸内レモン味」
限定商品として販売され、あまりの人気で定番に。累計1,000万袋を突破した大ヒット商品になった「イカ天 瀬戸内れもん味」。このヒットの理由は、やみつきになる美味しさ。そもそも男性のお酒のおつまみのイメージが強かった「イカ天」を、女性が食べやすいさっぱりした味にアレンジしたのが、躍進に繋がりました。イカ天の良さを残しながらも、レモンの酸味と風味を加えることで油っこさを中和。こぶりなサイズに、伸ばす手が止まらなくなります。
ブランド名：まるか食品
商品名：イカ天瀬戸内れもん味【85g×3袋】（お取り寄せ可）
あの坂角「ゆかり」のやみつき感を継承した「さくさく日記」
名古屋土産の定番にして、やみつき和風菓子の元祖とも言える、坂角総本店の「ゆかり」。その血統を引き継いだスナック菓子「さくさく日記」が近年リニューアルし、密かに人気を上げています。揚げ煎がとても可愛らしいひとくちサイズですが、味わいはしっかりとした坂角総本舗ならでは。海老と帆立の2種類のテイストがあり、どちらも味とコクが濃厚で、素材そのものを食べているかのよう。またまたやみつき必至のスナックが一つ増えました。
一流シェフが手がけた「本気のキャラメルポップコーン」
ヨーロッパから南米まで世界の一流店を渡り歩く中でアマゾンのカカオに傾倒していった太田シェフ。彼が手がけたキャラメルポップコーンが、グルメな人の間で話題になっています。使われているアマゾン産のオーガニックのカカオニブが、このポップコーンを唯一無二のものに。甘さ、苦さ、香ばしさといった味わいの強烈さは、一粒口にした瞬間に衝撃が走るほよう。そして、口の中で溶けていく感じの心地よさ。病みつきになること間違いなしのクオリティです。
食物繊維たっぷり。サクサク感がクセになる「ゴボチ」
宮﨑産が中心のごぼうを薄切りにした後、素揚げして、特製のだし醤油で仕上げた一品。パリッした食感の後には、ごぼうの風味がフワッと口全体に広がる美味しさで人気に火がついたご当地スナックです。一つ一つ手作りの無添加ですし、ごぼうなので食物繊維が豊富。ごぼうには、余分な脂肪を体外に排出し、腸を整えてくれる働きがあり、美味しいだけではなくヘルシーだと思うと、ついつい食べ過ぎてしまいます。
違いがわかる大人がハマる「赤ちゃん」
個性が強いスナックが多く溢れているなかで、シンプルであるがゆえに印象の残る、「赤ちゃんせんべい」。このやさしくも懐かしいおせんべい、リピーターには大人が多いことで知られています。うるち米、三温糖、食塩、ハトムギ、という素材だけが原料。シンプルであるからこそ、その良さは、むしろ大人になってからわかるのかもしれません。お菓子一つで、安心感や感傷に浸ることができる、特別な逸品と言ってもいいのかも。
※掲載情報は 2018/03/23 時点のものとなります。
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