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素材×手づくりにこだわった「北海道発ナチュラルブランド」
大切な人に贈り物をする時はいつも「どんなものだったら喜んでもらえるだろう」と頭を悩ませるものです。そんな「贈り物」のまさに最上級の悩ましい選択を迫られるもののひとつに結婚披露宴の「引き出物」がありますよね。
最近では、ゲストの個性に合わせて「贈り分け」をすることが多くなってきましたが、先日、友人の披露宴で頂いた「引き出物」の中にとても印象深い商品があったので紹介したいと思います。
シンプルな白を基調にしたギフトボックス。中にはパスタセットとスープが入っていました。箱には「NORTH FARM STOCK」（ノースファームストック）のシンプルなロゴ。グローサーリーのギフトなのに、実用的なイメージではなくとっても洗練されていました。
「ノースファームストック」は季節の移り変わりがはっきりとした厳しい気候条件をもつ北海道で育った素材を使い、人の手をかけ、加工した自然派の食品を扱うナチュラルブランドです。北海道というと、飾らない素朴なイメージがありますが、「ノースファームストック」はパッケージも洗練されていて、美味しさを引き出すオリジナルレシピで様々な商品を手掛けています。
ギフトに入っていた商品も北海道産タマネギのペペロンチーノソース、北海道産小麦「キタノカオリ」を使用したパスタ、北海道産のじゃがいものスープと全て北海道素材。ニンニクや香辛料を強くせず、味付けを極力抑えているので、イタリア料理やフランス料理というよりは「北海道を感じさせる味」に仕上がっているのがとても新鮮に感じました。
・パスタソース（オニオンペペロンチーノ）
・パスタタリアテッレ（プレーン）
・北海道野菜のスープ（じゃがいも）
引き出物を選んだ新婦は、もともとマクロビオティックの料理教室されているお母様からの影響もあり「食」への関心がたいへん高く、披露宴のメニューも素材にこだわった丁寧なお料理ばかり。「食」を通して感謝のメッセージを送っているように感じました。
ストックできる食品だからこそ、どんなシーンでも活躍してくれそうです。お料理好きな方にはアレンジを楽しめるソース。仕事に追われる単身者には温めるだけのスープ。もちろん、お気に入りの商品は自分用に。気兼ねなく購入できる高価すぎない価格もおすすめできるポイントです。
明日の元気につながる、もらって嬉しい贈り物。そんなギフトをお探しなら、ぜひ北海道から届く美味しいギフト「ノースファームストック」をチェックしてみてはいかがでしょうか？
※掲載情報は 2017/05/07 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ExecutiveAssistant
矢野茉莉子
人と関わることが大好きで、日本古来のおもてなしが実現できる百貨店へ新卒で入社。
目の前の人に真心を込めて向き合える仕事を追求し、教育機関での経営サポート・新店舗開発を経て、社長秘書として2013年にヒューゴボスジャパン株式会社へ入社。
2015年からはスタッフ教育を行うトレーナーも兼務。
ヒューゴボスは、1924年にドイツで創業し、世界130ヶ国で展開するアパレル企業です。日本では表参道や六本木、心斎橋での路面店をはじめ、国内50店舗を展開中。クラシックかつモダンなビジネスウェア、エレガントなイブニング、リラックスしたカジュアル・ファッションから、シューズやレザーアクセサリー、ライセンス生産のフレグランス、時計に至るまで、幅広い製品を展開しています。
2014年度には、繊研新聞より百貨店バイヤーズ賞ベストセラー賞を受賞。
