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京都の宇治抹茶を独自製法技術でくるみをコーティング
私のお店のある常連さんが持ってきてくれた乾物系食品のなかで、いちばんのお気に入りがこの「抹茶くるみ」。宇治出身の私が食べて「いい抹茶」と思うほど、食べた瞬間にいい抹茶を使っていると分かる味で、塩分を全く使わず、くるみ本来の苦味と抹茶の苦味が程良くマッチしています。
全く甘くないので、お菓子の部類ではなく、大人向けの味。ホームパーティーなどでお酒のあてとして出していただくと喜ばれると思います。特にスコッチやウイスキーとの相性がバツグン。また、赤ワインとの相性も良かったです。
見た目の印象でお子様のおやつのもいいと思われそうですが、大人の苦味がきいた味なので、子供はがっかりするかもしれませんね。
大粒のくるみの口どけと抹茶のバランスが絶妙なので、後味に抹茶だけが残ることはありません。
京都の宇治抹茶を使い、独自製法技術でくるみをコーティングしていますので、宇治抹茶本来の芳醇な香りと濃厚な味が楽しめます。
ぜひ、お酒好きの方のウイスキーのお供や、ホームパーティーの一品として試してもらいたい珍しいおつまみです。
※掲載情報は 2018/03/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
枝魯枝魯代表
枝國栄一
2000年枝魯枝魯創業、現在は京都、東京、パリ、ハワイ店を経営兼、総料理長。
2011年以来偶数月は日本、奇数月にパリ店にて板前に立つ
