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表面カリッ、中はふっくら『ル・クルーゼ』のお鍋で焼くパン
先日、アンバサダーを務めさせていただいている『ル・クルーゼ』のプレオープンイベントに伺いました。会場となったのは、伝統製法にこだわり、厳選された原材料を使ったパリに14店舗を持つ、パン職人石川芳美さんの素敵なお店『メゾン・ランドゥメンヌ 麻布台本店』。
本場パリでも認められた石川さんが作るパンは、どれを食べても本当に美味しいものばかり。店内には、ハード系のパンが充実しています。
今回のイベントは、ル・クルーゼのお鍋を使って焼いたパンが発表されました。ル・クルーゼの2018年春夏コレクションのテーマは“ル・クルーゼ ベーカリー”。ル・クルーゼの鍋の特性を生かしたパン作りの楽しみ方を提案します。
こちらは、期間限定で楽しめるランチメニュー。パンはおかわり自由で、パン好きにはたまらない贅沢なランチセット。旬の牡蠣を使ったグラタンとフレッシュなサラダと一緒に、焼きたてのパンが味わえます。
私も実際に試食させていただいたのですが、ル・クルーゼの特徴である蓄熱性で、外はカリッと中はしっとりふっくら仕上がっていました。やはり、ランドゥメンヌさんのパンは逸品と改めて感じました。
今回のイベントでは、パン職人の芳美さんから特別にル・クルーゼのお鍋を使った、オレンジ水を練りこんだ「ブリオッシュ」のレシピも披露され、作り方のコツを教えていただきました。このスペシャルな「ブリオッシュ」しっとりとしていて、あまりの美味しさに感動してしまいました。私もぜひ、チャレンジしてみようと思います。
『メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー』と『ル・クルーゼ』のコラボイベントですが、期間限定で、こちらの鍋を使ったパンも販売されます。
第1回は3月7日まで、第2回は3月14日~4月1日まで、第3回は4月18日~5月2日までとランチセットもメニューが変わって楽しめます。是非、皆さんにも一度、『メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー』で、このル・クルーゼを使った“鍋で焼いたパン”の美味しさを味わっていただきたいです。
※掲載情報は 2018/03/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家/ヨシエズキュイジーヌ主宰
森村芳枝
タイ大使館認定タイフードコンシェルジュ、豆腐マイスター協会理事
築地市場の近隣、中央区月島に生まれ、銀座・築地界隈の名店の厨房を数々設計する食い道楽の父より物心ついた頃から食について深く影響を受ける。
中学生の頃から茶道に興味を持ち、茶道、懐石料理をライフワークに懐石料理教室の助手を務める中、出会った芸術的なタイ料理に魅せられ、洗練された宮廷料理から屋台料理、フルーツカービングまで学ぶ。
現在はタイ料理教室&ケータリング【ヨシエズキュイジーヌ】を主宰。
『料理は食材選びから』をモットーに近隣の築地市場で仕入れた新鮮食材を使ったレッスンはテーブルコーディネートのテクニックまでも習うことが出来ると評判。
料理コンテストで豆腐料理のレシピが2年連続受賞したことから、 豆腐マイスター協会理事、認定講師として江戸時代の豆腐料理本のベストセラー『豆腐百珍』を再現し豆腐の普及啓蒙活動に尽力する。
その他、ケータリング、企業への商品レシピ開発、TV、ラジオ、WEB、ショップチャンネル出演など多岐に活躍中
https://instagram.com/sweetmintchoco1234/