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手土産で喜ばれる“限定”感がたまらない!
手土産やお茶菓子を用意するときに重視する点のひとつに、希少性があります。
地域限定、数量限定、期間限定……など、商品の価値はもちろん、テンションもアガります。
この「HONMIDOサンド」は、カスタードケーキの仙台銘菓「萩の月」で知られる『菓匠三全』がプロデュース。いまやお菓子の定番となったラングドシャサンドなんですが、GINZA SIXでしか手に入らないお品です。4個、8個、20個入りが展開され、いずれも抹茶ときな粉の2種類が楽しめます。4個入りの葉っぱを模したパッケージデザインも一風変わっていて、目を引きます。
クチにいれたときの音と、溶ける舌触りが楽しいお菓子
このお菓子の一番の特徴は、サンドしている“淡雪メレンゲ(卵白を泡立てたもの)”。外側がカリッとして、舌の上でサラッと溶ける、これまでにない新しい食感です。さらに、口に入れたときの「パキッ」という軽妙な音も楽しくなります。
抹茶ラングドシャはお茶の濃度が高くてほろ苦く、サンドしている淡雪メレンゲの甘みを引き立てています。きな粉は優しい香ばしさで、淡雪メレンゲと調和するとまろやかで、ほっとする味です。普通のラングドシャサンドより大きめ、厚めなところもコスパ良しです。GINZA SIX付近にいらしたら、ぜひお持ち帰りいただきたい逸品です。
※掲載情報は 2018/03/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
エグゼクティブアシスタント
増渕明日香
銀座で役員秘書をしておりますので、日々美味しいものに出会えます。秘書のほか、マナー講師もしております。贈り物のマナーは、お相手のことを一番に考えることです。差し上げる方の笑顔を思い浮かべ、相手も自分も思わず顔がほころんでしまうようなお品物選びを心がけています。クライアントへのお土産、大切な人への記念の贈り物、ミーティングがはかどるお弁当やほっと一息つけるお茶菓子など……デパ地下めぐりやお取り寄せが趣味なので、楽しみながら選んでいます。 秘書ネットワークのほか、社内有志で銀座でパフェを食べる「パフェ部」活動をするなど、美味しいものが取り持つご縁に助けてもらっています。 秘書検定1級、国際秘書検定CBSホルダー、日本サービスマナー協会認定マナー講師、認定コーチ、アロマテラピー検定1級、日本茶検定1級。