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太陽の恵みを受けた栄養たっぷりのプレミアムきんかん
宮崎県を代表するフルーツといえば「マンゴー」が有名ですが、もともと日照時間が長く、自然に恵まれた宮崎県では多くの野菜果物の栽培を行っています。この季節は特に柑橘類が豊富、中でも私のおすすめは、プレミアムな完熟きんかん「たまたま」です。
もともと、サーフィンが趣味で宮崎県を訪れていたのですが、その時にこの完熟きんかん「たまたま」を知り、それ以来すっかりファンになりました。
きんかんは皮ごと丸かじりで食べるので、その独特の苦味があまり得意でないという方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの「たまたま」はそんな苦味すら感じさせないほど、糖度が高く甘いのです。
どこがプレミアムかというと、熟し具合です。完熟という名前がついていることでもお分かりのように、最高の状態まで辛抱強く収穫を待つことで完熟させるので、とても甘いきんかんになります。
また、一つひとつがとても大ぶりです。日照環境や肥料を工夫し、環境を整えることで、通常のきんかんよりも栄養を与え、丸々と大きく、そして、オレンジ色の濃いきんかんに育ちます。
きんかんというと、多くの方は甘露煮にされることが多いかと思いますが、こちらのきんかんはぜひ、そのまま、生の状態で食べていただきたいです。ひとくちかじると、ジュワっと果汁がほとばしり、きんかんの爽やかな香りと、蜜のような甘さが口いっぱいに広がります。
贈答用としてはもちろん、とても美味しく栄養満点なので、体調を崩しやすいこの季節にはビタミン補給で召し上がっても良いかもしれません。
3月末まで出荷される宮崎県産完熟きんかん「たまたま」。オレンジの宝石のように輝くきんかんをぜひ、皆さんにも召し上がっていただきたいです！
※完熟きんかん「たまたま」に関するお問合せ
みやざきブランド推進本部
電話：0985‐26‐7127
※掲載情報は 2018/03/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
一般社団法人ミス日本協会 理事
和田あい
始まりは1950年、日本で最も歴史のある「ミス日本コンテスト」。3つの美「内面の美・健康の美・行動の美」を兼ね備えた日本女性に贈られ、若く可能性ある女性に様々な経験と成長の機会を提供し育てるコンテストであり、現在では「学び・成長あるコンテスト」と称されている。
祖父の代よりこのコンテストを継承し、兄と共にコンテストの運営・営業・企画、ミス日本達のマネージャー業務、また、日本のダイエットのはしりと呼ばれる「和田式ダイエット法」（＝ミス日本式）を継承し、健康なからだ作りを指導。
2017年1月23日にはレシピ本「ミス日本の美人食」（小学館）を発売。
