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朝食はパン派という人ならパンにこだわるのはもちろん、たっぷり塗るバターにもこだわりたいところ。それだけで主役になるような風味豊かなバターは食卓にストックしておいて損はありません。今回はそんなただのバターじゃない風味をプラスしたフレーバーバターをご紹介します。
一度食べたらクセになる！ナッツ好きにはたまらない魅惑の「デュカバター」
クミンやコリアンダー、ゴマをベースに、さらにそこにナッツやスパイスを混ぜ合わせた、中東では定番のシーズニングスパイス“デュカ”。そんなデュカをオリーブオイルと白ゴマペーストの“タヒニ”に混ぜてペースト状にしたのがこちらの「デュカバター」です。ナッツ好きにはたまらない独特の風味がクセになり、バゲットやクラッカーにのせればあっという間にワインのおともが完成。動物性油脂を控えている人やベジタリアンの人でも安心して食べられます。
ブランド名：オー・リーブ・ジャパン株式会社
商品名：テレグラフヒル デュカ バター（お取り寄せ可）
バター好きをも虜にする！目移りするほど種類も豊富な北海道発「Butter Field」
目移りするほど豊富な種類が自慢で、無類のバター好きをも虜にする北海道産のフレーバーバター「Butter Field」。パンや料理に合わせたいハーブ系や、お酒のおともやデザートにもなるフルーツ系、ご飯にのせるとおいしい鮭節や山わさびといった和のフレーバーなど、他にはないようなラインナップが魅力です。オリジナルの木箱に入ったまるで高級なお菓子のようなバターと、木のぬくもりがあるバターナイフまでセットになっているのでギフトにしても喜ばれます。
さらりとしていて自然な甘さ！豆腐屋さんが手がける「大豆バター」
鹿児島の離島、上甑（かみこしき）島にある豆腐屋『山下商店』が丁寧に手作りした自然食のバター「大豆バター」。お店では九州産の丸大豆“フクユタカ”にこだわった濃厚な豆腐を提供しており、こちらのバターにもそのフクユタカと喜界島の黒糖を材料にして完成させました。食感や風味はピーナツバターに少し似ていますが、さらりとしていて自然な甘みが飽きのこない味わい。パンにつけて食べるのはもちろん、料理にも使える優れものです。
あの佐藤錦を贅沢に使用！風味豊かで優しい甘さの「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」
山形駅近くに店舗を構える『山形まるごと館 紅の蔵』でみつけたプルプルがたまらない「山形産佐藤錦 さくらんぼバター」。果樹王国と呼ばれる山形県でも特別な存在の“佐藤錦”を贅沢に使用した一品です。パンにさっと塗るだけでジューシーなのにやさしい甘みが口いっぱいに広がり、普通の固形バターよりも塗りやすいところもいいですね。
果肉感たっぷり！ミルキーなのにしつこくない『TURUYA』の「りんごバター」
果肉感のあるリンゴとミルキーなバターの組み合わせが新鮮な長野県『TURUYA』オリジナルの「りんごバター」。すりおろしたりんごのジャムにバターを加え、たっぷり塗って食べてもしつこい甘さはまるでなし。糖度が30％と通常のジャムよりはるかに低いので身体にやさしいのも嬉しいところ。これは朝食用に一瓶ストックしておきたいですね。
加えるだけでごちそうに早変わり！『MUCCINI ITALIA』の「白トリュフバター」
ワンランク上の大人の味を感じたいなら『MUCCINI ITALIA』の「白トリュフバター」もおすすめ。日本でトリュフというと高価で使い方が分からないといったイメージがありますが、このバターを料理にひとさじ加えるだけで、普通の目玉焼きがびっくりするようなごちそうになるくらいインパクトがあるのだとか。蓋を開けただけでトリュフの芳醇な香りがただよう極上の逸品です。
※掲載情報は 2018/02/27 時点のものとなります。
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