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カジュアルでオシャレな朝食の定番メニューのイメージが強いグラノーラ。
海外旅行などでホテルの朝食ビュッフェに必ずある数あるシリアル食品の1つですが、日本でも、働いて忙しい人の時短朝食の定番メニューとなりました。スーパー等でパンコーナー付近に専用棚が設置されて、ジワジワと市場規模が広がってきています。
Granola(グラノーラ)は、押麦、玄米、とうもろこしなどの穀物にシロップ、植物油でまぜてオーブンで焼いたものを小さなブロックに破砕して、ココナッツ、ナッツ、ドライフルーツなどをMIXしているもので、ヨーグルトや牛乳と一緒に食すのが主流です。
シリアルバー状のものを間食にする場合もありますが、ご紹介する『GRANOLADAYs』のグラノーラはお腹を満たす食品というよりは、ティータイムにいただくクッキーやチョコレートのような嗜好品ジャンルだと感じました。
つまり……じっくり味わって食したいニッチなカテゴリーのリッチなグラノーラです。
有機オートミールと国産全粒粉を使用し、体に優しい植物由来の自然派3種類のオイル、「グレープシードオイル」「ココナッツオイル」「オリーブオイル」を美味しく配合。
美容と健康のためにも積極的に摂取したい植物油にはオメガ9、オメガ6などが含まれており、またオレイン酸、リノール酸が多い油は適量を摂取すると健康をサポートしてくれるといわれています。つまり良質なオイルは毎日すこしずつバランスよく摂るのが理想的。
ミネラルを含むナチュラルブラウンシュガーの種子島粗糖やきび糖。
はちみつ、メープルシロップがほどよい甘さで、グラノーラの製造には保存料を使用していないのでとってもヘルシー。
どれも美味しいですし、お味の種類が豊富で買うときに迷うのですが、特におすすめは
・バナナチップとパンプキンシードが入ったコーヒー味の「エスプレッソ」1879円
・ワインのつまみにスナック感覚で食べたくなる「トマト&バジル」1760円
「トマト&バジル」はお料理のトッピングにも大活躍です。
ビールにあうメキシカン料理でホームパーティーをした時に、ワカモレにトッピングして華やかに演出もできました。
※掲載情報は 2018/02/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ライター
堀切由美子
お料理好きな二子玉マダム。学生のころより雑誌の読者モデルとして活躍し、現在はブロガー、インスタグラマーとして情報発信しています。ZUMBAインストラクター、ラッピング講師など幅広いジャンルでフリーランスとして活動。30代後半に婚活で苦労した経験をもとに
アラフォー「婚活」私の備忘録 オトナ力を活かしてベストパートナーを見つけた【恋活サプリBOOKS】を出版。
最近は、旦那さんのお弁当が「おいしそう」と評判で、食から家族の健康を支えられるように日々奮闘しています。
カラダと心によい美味なる食材を探求しているため
ippinではおうちごはんで幸せを感じられるモノたちをご紹介していきたいと思います。