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じっくり味わう、お肉と野菜の旨味
神戸市三宮にある『鉄板焼きFuji』は、女性オーナーならではの清潔感のある店構えで、神戸牛の鉄板焼きを扱う店としては珍しいくらい入りやすいお店。そんな鉄板焼き屋さんが端正込めて作った『鉄板焼きやのお肉のケーキ』です。
ロールケーキの様な形をしており、中身はジューシーな合挽き肉を使い、淡路産のタマネギや丹波産の人参等、地元の野菜と甘味をプラス。合挽きの上から、国産牛肉を巻くことで肉汁を閉じ込め、厚さ25mmの鉄板で丁寧に一本一本を焼き上げてから、オリジナルのデミグラスソースで煮込み、中まで味がしみこむように仕上げる手間のかかる作業。
その丁寧な仕事のお陰で、外のお肉は柔らかく、中のお肉はふんわりソフトな食感で、老若男女問わず美味しく召し上がれます。
※掲載情報は 2015/01/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社オフィス内田 代表取締役会長
内田勝規
1957年東京生まれ 中央大学卒業東武百貨店に入社。CI委員会事務局や増床プロジェクト担当等を経て物産を担当。2001年秋、東武百貨店「北海道物産展」では約4億円を売り上げ(前年比1億5千万円)さらに2004年には年間売り上げで日本一(約13億円)を達成する。「北海道物産展といえば東武」といわれるまでに育て上げ、カリスマバイヤーと呼ばれる。2009年エグゼクティブバイヤーに就任。2010年東武百貨店を退社。地域のために共に考え、地域を元気にすることを趣旨として(株)オフィス内田を設立。現在は日本全国、海外での物産展、企画、商品等のプロデュースを手掛けている。