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株式会社 天満大阪昆布
昆布革命 上方仕立て【10g×30袋】
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水に入れるだけ！北海道昆布の旨味を“まるごと”いただく
料理教室の生徒さんにいつも質問される、私のとっておきのお出汁。それが、こちらの「昆布革命」で作っている「昆布水」です。ご紹介すると、ほとんどの方がその手軽さに驚かれ、すぐに購入したいという声も聞かれるほどです。
こちらの昆布は大阪の昆布問屋『天満大阪昆布』さんのアイディア商品。北海道産の良質な昆布を極々細く切ってあるので、水に放つだけで、昆布の旨味がどんどん出てくれます。1リットルの水に対し10g入りの個袋を1袋入れて、90分ほどで美味しい昆布水ができあがります。
乾燥した昆布はとても固いので、自分で切ろうとしてもなかなか細く切ることは難しく、手間もかかってしまいます。そんな手間を省いて、誰でも簡単に昆布水を作ることができます。昆布水はあっさりとしたお出汁なので、和風はもちろん、洋風にも中華風にもどんなジャンルのお料理にも使えるところがとても使い勝手が良く、我が家では常に冷蔵庫に常備しています。
旨味がとてもよく出るので、時には2回、3回と続けて水を加えることも……。しかも、昆布水をとったあとの柔らかくなった昆布は、決して捨てません。
この昆布、和食のお惣菜を作る際には大変便利。たとえばきんぴらや切干大根の煮物を作るときにたっぷり加えて美味しく、昆布の栄養が丸ごと一緒に摂れます。米を炊く際にもこの昆布を加え他の具材と酒、醤油の薄味味で仕上げる、この美味しい炊き込みごご飯はお気に入りです。
さらに、お薦めなのがパスタや炒め物の隠し味として使用できる昆布革命さん一押しの「昆布オリーブオイル」。 イタリアンの隠し味に昆布の旨味がとっても良く合います。 オリーブオイルに漬けておくことで、オイルに昆布の旨味が移り、とっても便利。 トマトとの相性も意外に良いのです。昆布オリーブオイルは、シーフードのソテーなどにも使用できて万能なので、こちらも作っておくと、いつでも使えて便利です。
この他、使用後の昆布を使ったアイディアレシピは、商品のWEBページでも紹介されています。ぜひ、参考になさってみてはいかがでしょうか？
料理の味の決め手となるお出汁。本格的に出汁を引くのは、ちょっと手間ですが、「昆布革命」で昆布水を作っておけば、和洋中料理のジャンルを問わず、いつでも良質な昆布で取った贅沢なお出汁が使えます。万人が使える、便利で美味しいお出汁。ぜひ、皆さんも試してみてください。
- 紹介しているお店
- 株式会社 天満大阪昆布
※掲載情報は 2018/02/14 時点のものとなります。
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キュレーター情報
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は 10歳の時。家族の喜ぶ姿が嬉しく、料理を通じ人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。
大学卒業後、フランスでの料理遊学を経験し自宅での料理教室をスタート。結婚後は料理教室やケータリングの仕事に励みました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めて在外生活をオーストラリアで送ったのを皮切りにブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイス の6カ国、通算18年間を海外過ごしたことになります。その間夫の勤務の 都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至りました。
2016年、スイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立ち上げました。 長い在外勤務の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして材料の違うどんな場所でもどんなキッチンでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理をお伝えしています。
