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静岡の美味しい苺を年間通して様々なメニューで楽しめる
静岡市内ではかなり有名な農園カフェ『なかじま園』。
私自身、何度行ったことか……、マスコミにも多数取材されています。
ここは農園カフェというだけあって、カフェのすぐ近く(ほぼ隣)に苺ハウスが。そこで収穫された苺を惜しげもなく使ったスイーツの数々がどれも絶品なのです!
カフェでは1年中、苺スイーツを楽しむことが出来ますが、新鮮な“完熟苺”を使用しているのは冬~春の期間のみ。
まさに今が、“朝採れ”“摘みたて”の苺スイーツが楽しめる絶好の時期なのです。
まず、オススメしたいのが2歳の息子も大のお気に入り、「摘みたて苺の生ジュース」(12月~5月の期間限定)。朝摘みたての大粒苺を使っていて、濃厚なのにサッパリとした味わいです。
次にオススメするのは、インスタ映えするこちら!
「苺畑のワッフル」(12月~6月の期間限定)。
温かくてサクッ!フワッ!なワッフルにカフェオリジナルアイスと生クリーム、大粒の生苺がたっぷり(結構ボリュームあります!)。もうため息がでちゃう美味しさです。
他にも色々なメニューがあり、「贅沢ストロベリーパフェ」(12月~6月の期間限定)も美味しかったですよ。
そして、テイクアウトが可能な商品で気になるのが、こちら。
大きな苺がクリームより面積をとっているインパクト大の「苺のロールケーキ」(12月~5月の期間限定)と、かわいい苺の形をした「苺アイスモナカ」(通年販売)。どちらも手土産に良さそうです。
生苺の収穫シーズンではない夏は、冷凍の苺100%で作られた「食べる!かき氷」(7月~8月)が有名。どこを食べても苺の味がする贅沢なかき氷で、私も大好きです。
そんな『なかじま園』の苺の美味しさを自宅でも楽しみたいと思い、先日、こちらを買ってみました。
「真っ赤なソース いちごのしずく」。農園カフェで使用しているソースを商品化したもので、2015年に「ふじのくに新商品セレクション」を受賞したそうです。
軽いテクスチャーで、プレーン(無糖)ヨーグルトに合わせるのが大好き。バニラアイスにもよく合いそうです。
『なかじま園』は新東名高速道路静岡SAより車で5分のところにありますが、遠方でなかなか足を運べない!という方は、ぜひオンラインショップを利用してみてください。新鮮な苺やジャム、ソースなどが購入できます。
美味しい静岡の苺でみんなが笑顔になること間違いなし! ぜひ、味わってみてくださいね。
※掲載情報は 2018/02/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
坂本洋子
神奈川県相模原市出身、東京都在住。地方局のアナウンサーを経て、2014年に独立。7年間の局アナ時代に取材したラーメン店は50軒以上、話を訪ねた農家は100人以上。その他グルメ取材を数多くこなす。JA広報誌の食コラムを2年間担当。2013年に結婚。夫はFC町田ゼルビアトレーナー・大沼理貴氏。ジュニア野菜ソムリエやフード・ライフコーデイネーターの資格を持つ。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。現在は『お取り寄せ』にはまり中。常に美味しい情報を得るため、アンテナを張り巡らせている。