スイカもドライ!無肥料無農薬栽培、やどかり農園の「旬のドライシリーズ」

スイカもドライ!無肥料無農薬栽培、やどかり農園の「旬のドライシリーズ」

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野菜や果物のうまみが凝縮したドライシリーズ

多くのドライ野菜・フルーツ商品が出回っている中で、最近もっとも感動したドライ野菜・フルーツがこちら。
やどかりの里が経営している『やどかり農園』の「旬のドライシリーズ」です。

 

野菜や果物のうまみが凝縮していて、どれもとても美味しい。無肥料無農薬栽培で、美味しく安全な農作物を作っています。
その野菜やフルーツで作った「旬のドライシリーズ」は、スイカ、マクワウリ、ピーナツ、枝豆、ミニトマト、九条ネギなど約20種類あります。
スイカは、旭大和という在来種なのだそう。
マクワウリとは東洋だけに分布したウリ科の品種で、6~7月に生育し、メロンのような強い甘味があるのが特徴です。
ピーナッツと枝豆は、水やオイルで戻しても美味しくいただくことが出来ます。

 

代理販売店『旬とオーガニック88みつばちハッピ』さんご提案による、ピクルスとピーナッツを一緒に漬け込んだものをいただいてみたら、ピーナッツの歯ごたえがとても良いアクセントとなり味全体に深みを与えていて、実に美味しい一品でした。
旬でない季節にも、枝豆をおつまみにいただけるというのも嬉しいですね。
そして、私が一番感動したのが、ドライスイカ。

スイカもドライ!無肥料無農薬栽培、やどかり農園の「旬のドライシリーズ」

乾燥させたスイカを見たのは初めてで、あんなに水分量の多い野菜を乾燥させようという発想がまず凄い! そして、その美味しさに感動!!
スイカの甘みがギューッと詰まっています。今までいただいたことのない、他のどこでも味わうことのできないものだと思いました。私は、やどかり農園さんの団体全体の取り組みにも感銘を受けました。
(以下やどかりの里HPから引用)やどかり農園とは、精神障害のある人たちが、地域の中で生き生きと暮らし、働くことを目的に設立された民間の公益法人(社団法人)やどかりの里の農園。1970(昭和45)年に“ごく当たり前の生活を”求めて始まった私たちの活動は、効率だけが優先される社会ではなく、一人一人が尊重され大切にされる社会を、そして、障害のある人も一人の市民として共に生きる街づくりをめざし、活動しています。
乾燥させることで廃棄となる部分を極力少なくして「食材を無駄にしない」ことは素敵な事ことですし、そういった『やどかり農園』さんの食材への向き合い方にも共感しています。

 

お問い合わせ先:販売代理店
旬とオーガニック88みつばちハッピ
担当 ももせあつし
TEL:080-4334-8880
Email:shokubutsuryoku@gmail.com

旬のドライシリーズ

旬とオーガニック88みつばちハッピ

※掲載情報は 2018/01/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中村まりこ

料理家・食アートコーディネーター

中村まりこ

SHOKUart代表
料理家

東京出身。

ELLE grumet フードクリエイター部、料理教室 鎌倉legame cooking 主宰、フードスタイリング、レシピ開発、イベント講師、食に関する記事の執筆、を中心に活動。

食に造詣の深い父とウクライナ人の母から2つの食文化を習得。世界23ヵ国で生活した高校3年間を原点に、料理の道へ。

和食材も自由に取り入れた料理ジャンルからでなく素材からボーダレスな料理を経験上を軸に独創的な組み合わせで「empirical&unleash」を表現する「SHOKUart」設立。

外国の方にむけて「私達の日常の和食を伝えたい。」思いから、日本家庭料理の料理教室 "Authentic Japanese Cooking Class" も主宰。
外国人向けのWedマガジンサイトへのレシピ提供も手掛ける。

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