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日本国内だけでも色々な種類のお酒がありますよね。まだ飲んだこともなく名前すら知らないお酒もあるでしょう。そして、世界にもまだまだ我々が知らない様々なお酒が存在しています。この国にもワイン作りがあったの?養命酒のようなお酒が海外にもあるの?と驚くようなお酒も数多くございます。今回はそんな初めて知る海外のお酒をご紹介します。お酒が大好きだという方は是非一度試してみてください。世の中にはまだよく知られていない美味しいお酒がたくさんあるのです!
チョコレートのカップで味わう黒サクランボのお酒!
ポルトガルでは、黒サクランボが入っているお酒が大人気です。「ジンジーニャ・ナチュラル」という名前で、日本でいう梅酒に近い味わいがします。甘くて濃い風味で、現地では食前酒として飲まれることが多いお酒です。またチョコレートのカップに注いで飲むという楽しみ方もあります。この飲み方は観光客に好評で、この飲み方がきっかけで「オビドスのチョコレート祭り」に発展したと言われています。甘いお酒が大好きだという方には、特に飲んでいただきたいお酒です。こちらの商品はオンラインで購入いただけます>>
コロンビアの国酒と言えば「アグアルディエンテ」!
日本ではあまり知られていませんが、コロンビアの国酒と言ってよいほどの地元で愛されているお酒があります。「アグアルディエンテ」というお酒で、サトウキビが原料の蒸留酒です。蒸留酒と言えば焼酎を思い浮かべる人が多いと思いますが、日本の焼酎とは違い、口に含んだときに甘い香りが広がるユニークなお酒なのです。アルコール度数の高いお酒なので飲みすぎには注意してください。コロンビアへ海外旅行に行く機会があれば、是非一度試して頂きたい商品です。
スカンジナビア地方唯一のスパークリングワイン
フィンランドといえばビールだとイメージする方が多いかもしれませんが、実はワインもフィンランド国内で需要が伸びてきているのです。フィンランドのワインの生産量はまだまだ多い訳ではありませんが、北欧ワインとしてこれからが期待されています。フィンランドのワインはブドウよりもベリー系で作られているものが多く、また白スグリで作られているスパークリングワインも絶品!爽やかな甘さが魅力的で、今後も認知度を高めていくことでしょう。
伝統ある薬用酒は王族貴族しか口にできない高級品だった
疲れがとれなかったり、胃腸の調子が悪かったりしたときなどに養命酒を飲んでいるという方も少なくないでしょう。そんな養命酒のようなお酒がハンガリーにもあることをご存じですか。そのお酒は「ウニクム」という名前で、なんと200年の歴史を持つ伝統あるお酒なのです。王族貴族の体調が悪いときなどに飲んでいたそうで、庶民には飲むことができない高級品でした。今ではハンガリーどこでも購入することができる一般的な薬用酒となりました。養命酒の変わりに一本手元においてみてはいかがでしょうか?!
ニュージーランドのワインはハイクオリティーで多種多様
フランス以外でもワイン作りで有名な国はありますが、ニュージーランドのワインをご存じの方はいらっしゃるでしょうか。実はハイクオリティーにも関わらず、コストコで購入できるという身近なワインなのです。これを知らないとはもったいない!「クロスロード マイルストーン・シリーズ マールボロ ソーヴィニヨン」はチーズと相性抜群!フルーツのフレーバーが特徴的です。「タリスマン」はミートパイと相性が合います。ベリー系のワインで、味わい豊か!コストコでニュージーランドのワインを探してみてください。
※掲載情報は 2018/01/26 時点のものとなります。
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