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世界中で愛されるスイスの逸品スイーツ「リンドール」
スイス最大の都市チューリッヒにて、1845年に創業したチョコレートブランド『Lindt(リンツ)』。
1899年、チョコレートの製造においてすでに高い評価を得ていたシュプルングリーと、「コンチング・マシン」を発明。チョコレート界に革新をもたらしたリンツが手を携え、その卓越した技術で最高品質のチョコレートが生み出されるようになりました。以来、スイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランドとして世界120カ国以上で愛されています。
なかでも、一度食べたらその魅力的な口どけに虜にされるのが人気の高い「Lindor(リンドール)」。
新しいアイディア、先進技術の導入に積極的で信念と情熱にあふれたショコラティエたちは、チョコレートの研究を惜しまず続けました。そして1949年、リンツ(Lindt)+ 金(Or :仏)を組み合わせてネーミングされたキャンディーのような包みがキュートなチョコレート「リンドール」が誕生したのです。
球体チョコレートのシェルの中身は2層式で、この上なくなめらかで柔らかいチョコフィリングを、厚めで硬めのチョコレートでコーティング。ひとたび口にすれば、カリっとしたシェルと程良いやさしさの口溶けなめらかな甘さが至福のひとときを与えてくれる。
開発当時から以来変わることなく愛されつづけ、『リンツ』の中でも定番になったのは1970年頃。それ以降不動の人気チョコレートとして世界中で愛されています。
スイス・イタリアから輸入し、一貫した温度管理を行い日本でも店頭に並ぶチョコレート。
世界中で愛される『リンツ』から今回、可愛らしい2018年バレンタインチョコレートコレクションをご紹介します!
バレンタイン限定のリンドール。ハート形の「リンドール ハート」と、おしゃれなハート柄の包みの「リンドール バレンタイン」をはじめとした、色とりどりのフレーバーリンドール20種類以上がアソートされたバレンタインシーンの贈り物にぴったりのチョコレートギフト。
2018年バレンタインチョコレートコレクション「リボンギフトボックス」は2サイズを用意しています。鮮やかなピンク色の折り目正しいスクエアボックスには控えめでシックなハートのデザインが描かれた「クラシックギフトボックス」は3サイズ。
いずれも「リンドール」一番人気のフレーバー、赤い包みの「リンドール ミルク」を中心に、バレンタイン限定の「リンドール ハート」「リンドール バレンタイン」などがアソートされ、リンドールのイメージカラーの赤でまとめられており、愛を語らうバレンタインには持ってこいです。
「リンドール ハート」
ハートの形をしたミルクチョコレートのシェルの中に、この上なくなめらかなミルクチョコレートが詰められた2層仕立てのチョコレート。お口の中で甘くやさしくとろけて、カカオとミルクのバランスの良さが感じられます。
「リンドールバレンタイン」
丸いミルクチョコレートのシェルの中に、この上なくなめらかなホワイトチョコレートが詰められた2層のチョコレート。ハートをあしらったピンクの包み紙が可愛いバレンタイン期間限定のリンドール。
当時業界に革命を起こしたなめらかソフトチョコレートを使ったスイスの逸品チョコレート。ついつい手が止まらなくなってしまう魅惑スイーツを、バレンタインの贈り物に選んでみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2018/01/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。