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パンに挟むのはもったいない！！と思わず溜息がでるほどジューシーな高級和牛。噛むたびに肉汁がパンに染み込む幸せを皆さんは経験した事はありますか？最近のトレンドとして、ハンバーガーに高級和牛を使用する事がブームになっておりますが、和牛サンドも負けてはいません。そして、今回は日本でトップレベルを誇る最高食材を使った和牛サンドを3つご紹介します。年明けくらいはこれくらい贅沢してもいいかもしれません！
大阪で知らない人はいない名店のビフカツサンド
大阪・道頓堀の名物といえばたこ焼きとはり重のビフカツサンドです。行列が絶えないこのお店は精肉店として創業100年の老舗です。こんがりと焼けた三角のパンが4つ、その中に分厚いビフカツが挟まれています。食べるとサクっとしたパンと、ジューシーで柔らかいビフカツが口の中で溶けていきます。こんなカツサンドは食べた事がないというほど、衝撃的な味を体験できます！おみやげにすき焼き肉やコールドビーフもまた絶品です。
噛み締めるたびに気が遠くなる最上級カツサンド
北新地にある「ANAクラウンプラザホテル大阪」の近くにある『窯焼きステーキ福田』。関西セレブ社長の間で有名なのが「シャトーブリアンカツサンド」です。 香ばしく焼かれたパンに、シャトーブリアンのカツ。そして決め手は3日間手間暇かけて完成させたドミグラスソース。これを最初に食べた時、思わず目を閉じて「この世にはなんて美味しいものが存在するんだ！」と気が遠くなります。
ひねりが効いたソースも絶品！近江牛のロールサンド
琵琶湖のほとりに佇む英国風アーバンリゾートホテル『ロイヤルオークホテル スパ＆ガーデンズ』。レストランのレベルも高いが、中でも人気は鉄板焼レストラン『ステーキISHIYAMA』。こちらで不動の人気を誇るのが「ステーキISHIYAMA【ロールサンド】」。味の決め手はコチュジャンと山くらげで仕上げた自家製タルタルソース！食材の旨味を引き出す名脇役です。リーズナブルな「黒毛和牛＆たまごのロールサンド」から豪華な「黒毛和牛のロールサンド」、そして最上級の「近江牛のロールサンド」という多彩なラインナップが用意されています。
※掲載情報は 2018/01/11 時点のものとなります。
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