星座別ラッキーフード＜1月＞

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鏡餅の上には、なぜミカンが置かれているの？

新年あけましておめでとうございます。

２０１５年は、乙未の年。この乙未というのは、昔の暦で使われていた干支というもの。上の文字・干は天の気をあらわし、下の文字・支は、地の気をあらわすと言われています。

では、天の気・乙は何を象徴していると思いますか？これは、曲がりくねって伸びていく草をあらわしています。そして、地の気・未は物事の本質が見えない様子をあらわしています。この組み合わせから、２０１５年は、前方がはっきり見えないので、がむしゃらに頑張るより、隙間を縫って勢力拡大！みたいな生き方が求められるかもしれませんね。反対から言えば、だめだと思ったことでも、工夫を凝らせば希望はあるということ。

そのためには、戦略が必要。今年の開運の鍵は計画表。拙著「運を操る魔法」でも具体的に書いてありますので、ご参考になってくださいね！そして、ケータイ・スマホのカレンダーに是非目標を書き込んでくださいね。

1月の星座別占いとラッキーフード

さて、この着物の生地に描かれた文様、何だと思いますか？

これは「橘（たちばな）」という吉祥文様です。これ、みかんなのですよ。果実と花が一緒に描かれているので、みかんに見えないと思いませんか？古代の日本では、みかんは、不老不死の理想郷「常世の国」に生える植物とされてきました。そこでは、みかんは、蕾と花、果実が同時になると言われています。だから、こんなふうに描かれているんですね。みかんは不老不死の象徴であるおめでたい果実。だから、鏡餅の上に置かれているのです。

■おひつじ座　交際運が活発なとき。なにかと頼られるかもしれませんが、力を貸してあげて。

ラッキーフードは、ジャム。暖かい紅茶に入れて。良い情報が入ってくるかも。

■おうし座　経験のある仕事こそ、以前のやり方にとらわれないで進めましょう。

ラッキーフードは、豚肉と白菜の入った鍋。あっさり塩味が出世運をアップさせます。

■ふたご座　ちょっと遠出したくなるときです。仲のいい友人を誘って一緒に出かけて。

ラッキーフードは、ニラのたっぷり入ったモツ鍋。意欲的な自分になれます。

■かに座　人と会う機会が多いときです。寒くても、おしゃれには手を抜かないで。

ラッキーフードは、激辛のキムチ鍋。恋愛運をアップさせてくれます。

■しし座　健康管理に興味が湧くときです。誰かと一緒に運動することがおすすめ。

ラッキーフードは、唐辛子鍋。人間関係を良好にしてくれます。

■おとめ座　仕事よりアフター５や休日が楽しめそうなとき。時間の配分をしっかりと。

ラッキーフードは、ニンジン。サラダに入れて。効率よく物事ができるようになります。

■てんびん座　仲の良い友人を招いてホームパーティを企画すると楽しめるでしょう。

ラッキーフードは、ワイン。お料理の隠し味にしても。プラス思考になれます。

■さそり座　家族や友人とのんびりおしゃべりするのが、ストレス発散の秘訣です。

ラッキーフードは、蟹の入った鍋。好感度をアップするきっかけを運んできます。

■いて座　身体のメンテナンスをしっかり考えるとき。最近流行している健康法がおすすめ。

ラッキーフードは、キャベツ鍋。頭の回転を良くして、仕事がはかどるようになります。

■やぎ座　休みの日には仲良しの友人を誘って、グルメツアーを企画すると楽しめそう。

ラッキーフードは牛鍋。すき焼きやしゃぶしゃぶもおすすめ。金運をアップさせます。

■みずがめ座　自分の得意だったことを思い出してみると、今の仕事に役立つかも。

ラッキーフードは、マスタード。ソーセージ料理と一緒に。自己アピール力がアップ。

■うお座　友人のお手伝いをするような機会が。快く助けてあげると運気がアップします。

ラッキーフードは、レタス鍋。ストレスを解消して、気持ちが穏やかになれそう。

監修：富士川碧砂

本業は、寺瀬今日子という名の芸暦30年の声優。代表作品にフジテレビ「とくダネ！」、テレビ朝日「オンタマ」、「世界が驚いたニッポン！スゴ～イデスネ！！視察団」、ゲーム「メタルギアソリッド」(メリル）、アニメ「進撃の巨人」(モーゼスの母）など多数。臨死体験を機に霊能力者の祖母の血筋から透視の能力が開花。その後、占い、心理学の勉強を続け、占い師・富士川碧砂として、デビュー。BS朝日「オシタマ」テレビ朝日「FUTURE TRACKS→R」でミュージシャンを占い、的中率が話題に。モバイル、PC、アプリ、LINEの占いコンテンツ「魂の憑代(よりしろ)」「魂凄読み師富士川碧砂」などが空前の大ヒット！予約が取れない占い師となる。呉服屋の娘ということもあり、開運呉服、お香、仏教、縁起物など、和の開運法の研究を続けている。食や住まい、ファッションなどの環境面。心理学や仏教などの学術面、そして西洋占星術、タロットなどの占い面と、多角的な視点からのアドバイスを得意とする。また、仲人占い師として結婚率の高さを誇る。雑誌掲載実績は「アンドガールズ」「週刊女性」「女性自身」「少年サンデー」「ゆほびかGOLD」「anemone」「ゆがふる」など多数。著書に「運を操る魔法」(扶桑社)

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※掲載情報は 2015/01/01 時点のものとなります。