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ちょっとした手土産にも喜ばれる“和菓子”のモンブラン
今回ご紹介するのは、和菓子ならではの繊細で奥行のある仕上がりで、ちょっとした手土産に最適な『鎌倉五郎本店』の「和菓子屋のモンブラン~小波~」です。
先日、買い物で立ち寄った百貨店で、和菓子店『鎌倉五郎本店』に続く長蛇の列を発見。その先に見えたのが、こちらのモンブランでした。人気の理由を知りたくなり、早速購入。
箱を開けると、上品に金粉があしらわれ、まるで宝石のような耀きを放つモンブランが姿を現しました。切り分けて食べるのですが、刻んだ栗の渋皮煮が所々に散りばめられ、マロンクリームもふんだんに使われており、栗を贅沢に堪能できます。
「洋」では奏でる事が出来ない、「和」ならではの繊細で奥行のある仕上がりに“和菓子屋のモンブラン”とネーミングされた意味が伝わってきました。“栗”を使ったお菓子は、老若男女に愛される定番の美味しさというのも良いですよね。
そしてもう1つの人気の秘密は、この上質な味のわりに価格がリーズナブルというところ。9個に切り分けられるサイズで972円(税込)です。相手に気遣いをさせずに、さり気なく手土産として持っていき、一緒にお茶を楽しむのに、最適な逸品ではないでしょうか。
※掲載情報は 2018/01/10 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ビューティーフード・クリエイター
立石直也
イタリアンレストラン「銀座サバティーニ」など、イタリア料理に20年余携わる。
「食」の力で、美容と健康をお届けできたらという想いから、『Beauty Cooking』 を立ち上げ、料理レッスン、出張料理を主体に活動中。
食材選びからこだわる「美容」をテーマにした体感型料理レッスンでは、作るためのレシピを伝えるだけではなく、美味しくさせるためのポイントは何かを伝え、美容を意識したメニュー作りを提案している。
また、会食やパーティーの目的に合わせたオリジナルレシピでお届けする出張料理では、プロだからこそできる食を通した「喜び」を感じてもらえるメニューでおもてなしを提供している。