板チョコ
ル・ショコラ・デ・フランセ 輸入元:プリムス株式会社
「ル・ショコラ・デ・フランセ」が登場したのは2014年。秋にフランスのパリで開催されたチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」では、そのイラストレーターや風刺画家を起用した、高度でアートなパッケージデザインが話題になったといいます。そのため、パリの『ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ』やロンドンの『コンランショップ』『ハーベイニコルズ』で取り扱われています。
その「ル・ショコラ・デ・フランセ」の板チョコが、日本に上陸したのはつい最近のことのようです。
私も先週、某おしゃれインテリアショップで見かけました。
でも、そのときはフルサイズのものしかなく、1枚1000円超え。家計を預かる主婦としては、いくらファビュラスでマーベラスな板チョコだとして、気軽には出せない金額……。買うのを断念してしまいました。
ところが翌週、30g(9×6cm)のちびサイズを発見!
1枚480円(税別)。これなら買える(笑)! そのうえこのおしゃれっぷり! ほかでは見かけないし、ちょっとしたギフトとして最適です。
しかもパリ郊外の工房で、一枚一枚職人の手によって、手作りされているというクオリティ。保存料も無添加。
これはチョコレート好きにはたまらないですよね。
小さいサイズなので、封筒に入れてしまえるのもいいところ。まさにちょっとしたギフトにうってつけなのです。
封を開けたときに、このチョコレートが出てくるって、女性ならかなりうれしいはず。
本拠地パリ同様、まだ日本にも店舗はありませんが、インテリアショップやセレクトショップ、ネットショップで見つけることができますよ。
ル・ショコラ・デ・フランセ 輸入元:プリムス株式会社
※掲載情報は 2018/01/05 時点のものとなります。
編集者・ライター
中田ぷう
大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本のプロデュース・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。
インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。
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