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縁起のよいパッケージがお土産におすすめ
1969年に芦屋で始まった洋菓子メーカー『アンリ・シャルパンティエ』
カフェでのクレープシュゼットが有名ですが、今や手土産スイーツも有名なお店。焼き菓子もとてもおいしく、お土産以外に自宅用にもよく購入します。
先日、出張で訪れた大阪の帰りに、駅でみつけた『アンリ・シャルパンティエ』の大阪限定の焼き菓子。
大納言小豆が入ったフィナンシェ、味見をさせていただいたらおいしくてすぐに購入しました。
駅でのお土産というとあまりおいしいものがないようなイメージですが、さすが『アンリ・シャルパンティエ』さん。とてもおいしく、また縁起が良いゴールドのパッケージが気に入りました。
しかも大阪限定。
なにやら大納言小豆は、煮ても腹が割れないことから、げん担ぎが生まれたそう。もともと小豆は魔除けの力があるとされたことから、古くから縁起の良い食べ物とされてきて、日本の節句などにも欠かせない食材です。
さらに福の神・えびすさまを祀り、年始の福男選びでも有名な西宮神社に奉納されていて、食べる方の商売繁盛と幸せを願うという作り手の想いも含め、とても縁起も良さそうでお土産には喜ばれそうですね。
原料には、品質管理と健康管理を徹底してすこやかに育った乳牛の生乳だけが使用されています。バター特有の風味が引き立ち、口どけもとてもなめらかになる本場フランス式の「前発酵」を採用しているなど、もちろんお味もお墨付き。
バターの風味、大納言小豆の上品な甘さがクセになりますよ。
※掲載情報は 2017/12/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
岐阜県出身、青山学院大学卒。
・薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰
・一般社団法人東洋美食薬膳協会代表理事
・NPO法人全日本薬膳食医情報協会理事
・一般社団法人日本豆腐マイスター協会理事 著書「身近な10の食材で始める薬膳ビューティレシピ」(講談社)は2015年グルマン世界料理本大会にて健康料理部門で世界一のグランプリを受賞。その他著書「おうちで台湾スイーツ」「べジ薬膳」など多数。 昨年NHK Eテレ趣味どきっ!「あったかボディでリラックス」にも出演、女性誌などでも頻繁に取り上げていただいています。
自身の病から、薬膳に目覚め、薬膳料理教室サロンドママンを8年前にスタートし、現在では教室以外にザプリンスパークタワー東京の陽明殿での年に6回の薬膳ビューティランチセミナーや、企業様でのレシピ監修、講演会など、多岐にわたって活動しております。「美食同源・健康は日々の食卓から」をモットーに、一人でも多くの方々を食べて笑顔にできるよう使命感をもってお仕事をさせていただいております