食べて旅して奇麗になろう:宮城県編

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宮城県の山元町にあるイチゴワールドでは、1月2日から5月31日までいちご狩りが楽しめます。
チョコレートファウンテンも200円でできますよ!

乾杯すると東北支援になる!「食べる宝石ミガキイチゴ」はどんないちごなのか

食べて旅して奇麗になろう:宮城県編

宮城県産の食べる宝石ミガキイチゴをご存知ですか?

一粒で1,000円する大粒のこのイチゴ、今年の11月5日からいよいよ伊勢丹などで販売が始まりました。

さて、このイチゴ、いったいどんなものかというと、2011年の秋から宮城県亘理郡山元町で、地元の強い雇用づくりのために作られ始めました。

発起人の岩佐大輝さんは、今では小学校の教科書にも登場してしまうようなちょっとした有名人。

なぜならば、熟練したイチゴづくりの匠の長年にわたる技や勘そしてノウハウと、ITのシステムを融合しAI化、安定した上質なイチゴづくりを可能にしたからなのです。

その技術はインドへの進出を始めとしてどんどん世界に広がっています。

また、新規就農支援も行っていて、海外のように農業を若い人が就く仕事にしていきたいのだそうです。

食べて旅して奇麗になろう:宮城県編

そんな技術によって生まれたイチゴは、一粒がつやつやと輝くまさに宝石のよう。
高品質のものを厳選したなかでもさらに選び抜かれたものは、数十粒に一つしかできないような貴重なもの。だから、1,000円というお値段がつくのですね。
実はまだ、私は生のミガキイチゴを食べることが叶わず……ですので味のほうはわかりませんが、甘酸っぱいイチゴの味を突き詰めて、今までにない深い味わいを実現したそう。
食べてみたいですね。
イチゴといえば、低カロリーながら、ビタミンンCや食物繊維、ペクチンが豊富と言われています。
可愛らしいパッケージに入っているので、クリスマスパーティー、新年のご挨拶などに喜ばれるのではないでしょうか。
一粒1,000円のいちごはちょっと……という方、レギュラーサイズのものもありますので、是非一度召し上がってみてください。私も伊勢丹に買いに行ってみます。

その「ミガキイチゴ」を100%使ったスパークリングワイン「ミガキイチゴ・ムスー」

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そんなミガキイチゴで作られたMIGAKI-ICHIGO Mousseuxも実は私のおすすめ。
これがまさにイチゴ!!それもそのはず、ミガキイチゴ100% で、できているのですから。
しかもソムリエ監修のもと、食中酒としてもおいしく頂けるように作られているので、フレッシュなイチゴの味ながら、ほろりと苦みもあり……初恋!?のような可愛らしい味わいで甘すぎない!絶妙なバランス。
今年のクリスマスは、そんなMIGAKI-ICHIGO Mousseuxで乾杯しながら東北支援をしませんか?

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ムスーのほかにも、一本一本一人前の量が入ったカネットもあります。
にぎやかなお席では、飲むスピードを心配せずにみんなに楽しんでもらえますよ。

※掲載情報は 2017/12/22 時点のものとなります。

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キュレーター情報

齋藤実那

ライター/フードアナリスト/ソムリエ

齋藤実那

2010年航空会社を退職後、1分間で3000セット販売するショップチャンネルゲストに転身。
大手出版社ライター、ファッションサイト創業メンバーを経て、現在はインポートコスメを扱うエム・アール・アイにて広報を担当。
リバイタラッシュアドバンスジャパンをQVCにて紹介中。
2015年より日本に上陸をしたアッカーメラルのファインワインオークションの司会を担当。
ソムリエとしての知識をブラッシュアップ中。

広告代理店 取締役
アッカーメラル ワインオークション司会
ソムリエ・フードアナリスト
リバイタラッシュアドバンスジャパン ブランドアンバサダー(QVC出演中)

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