地元で愛され続ける、伊勢・洋菓子の老舗「シラセ」の「詰め合わせ」

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アントルメからプチガトー、焼き菓子と、なんでも人気

地元で愛され続ける、伊勢・洋菓子の老舗「シラセ」の「詰め合わせ」

 三重県の伊勢神宮。二千年の歴史を有し、内宮・外宮など125の宮社で構成される、まさに日本を代表する神社です。その周辺には古くから参道とともに街も発展し、様々なご当地グルメも誕生しました。例えば、伊勢うどん。銘菓の赤福も、しかり。電車で20分行けば、伊勢海老やアワビなどで有名な鳥羽もあるので、海産物も人気です。そんな伊勢で、話題の洋菓子店といえば「シラセ」。創業はまだ半世紀弱と、伊勢神宮の歴史から見たら最近ですが、和菓子や日本料理が主流で続いてきた伊勢にとっては、洋菓子の分野では老舗。伝統的なヨーロッパのお菓子をベースに作成し、さらに地元の雰囲気に合わせた新商品など、伊勢銘菓を各種取り揃えています。店内に行けばアントルメやショートケーキ、プチガトー、半生菓子なども様々。地元の方は、誕生日などの記念日にはケーキ、そして手土産などには焼き菓子などと、本当に「シラセ」が大好き。これほど地元の皆さんに支持される店舗も珍しいほどです。また、お取り寄せグルメにぴったりの商品も種類豊富です。

代表格は「神宮スギ」、他にも様々なお取り寄せグルメが

地元で愛され続ける、伊勢・洋菓子の老舗「シラセ」の「詰め合わせ」

一番人気は、「神宮スギ」。伊勢神宮の杉の年輪を表現したバームクーヘンで、しっとりとした食感と、ほんのりとした甘さが楽しめます。カットサイズは焼き印入り!他にも、伊勢音頭の原型といわれる河崎音頭の名を冠した、あわせ最中の「河崎音頭」、各地から伊勢に来た人が出会う筋向橋をイメージした、クッキーとキャラメルとアーモンドのフロランタン「筋向橋」。さらに「お伊勢さん」「相の山」なども。それぞれに良さがあるので、ぜひ「詰め合わせ」で、いろいろ合わせるのがGOOD。ぜひ、お取り寄せしてみてください!

※掲載情報は 2017/12/13 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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