米と麹を使ったこの時期だけのとっておき!「米粉のシュトーレン」

米と麹を使ったこの時期だけのとっておき!「米粉のシュトーレン」

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自然素材の甘みが引き立つ“日本一”のシュトーレン

皆さま、こんにちは。
料理研究家/食のトータルデザイナーの小野孝予です。

 

今年も物凄いスピードで過ぎ去り、何ともう12月ではないですか?!
時が過ぎる速さに、もうもうびっくりの私です。

 

忙しい12月ではありますが、やはり忘れてはならないのはクリスマスです。クリスマスはイルミネーションで華やいだ街が賑わって、気分が高揚して大好きな時期です。

 

そこで今回はクリスマスに是非皆さまにお勧めしたい、小麦粉、卵、白砂糖、添加物不使用の「米粉のシュトーレン」をご紹介したいと思います。

 

このシュトーレンを作っている『T.sweets.Labo』さんは、「Tender(優しい)」、「To be happy(幸せになる)」をコンセプトに身体に優しく、身体に美味しいスイーツやジャムの開発・製造をしているそうです。食の安心を大前提に、日本人が昔から親しんでいたお米や糀を使用した、本当の健康を考えたスイーツを作っています。

 

この度ご紹介するシュトーレンも「日本一美味しい」を目指して、貴重な国産食材を集めて作った『T.sweets.Labo』オリジナルなのですが、使われている食材はすべてHPや届いた時に添付されているパンフレットにも書かれています。時間があれば、ぜひ皆さまもHPをご覧ください。

 

こんなにこだわりの国産食材を使い、ここまで詳しく素材を明記していることは、本当に素晴らしい取り組みです。さらに、このシュトーレンには惜しみなくドライフルーツやナッツがぎっしりと詰まっているところも嬉しいです。シュトーレンなのでもちろん甘いのですが、その甘さが砂糖というよりもドライフルーツだったり、麹の甘さだったり、自然素材からの甘さが引き立っていてとても美味しいです。

米と麹を使ったこの時期だけのとっておき!「米粉のシュトーレン」

シュトーレンの楽しみ方は、クリスマスの4週間前頃から毎日薄く切ったひと切れを食べながら、クリスマス当日を待つことだそうです。

 

そんな訳で、呑み助の私の楽しみ方はやはりこんな感じになりますかね……。 甘いシュトーレンに鹿肉のサラミとコンテチーズを合わせて、赤ワインを頂く。ビーツ入りの豆スープでクリスマス風を演出してみました。ホットワインとも合わせてみたい!

米と麹を使ったこの時期だけのとっておき!「米粉のシュトーレン」

ラッピングはこのような感じで、まったく和の雰囲気を感じない見ためです。左がフルサイズ、右が2/3サイズです。

 

クリスマスまでの時間を楽しむには、すぐに手に入れないとですよ。予約終了の前にお急ぎくださいませ。

※掲載情報は 2017/12/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

小野孝予

料理家/チーズプロフェショナル

小野孝予

大手航空会社キャビンアテンダントとして12年程勤務し、その後は食の世界に転身。現在は家庭料理、チーズ&ワインの教室を主宰すると共に、NPO法人チーズプロフェッショナル協会幹事を務める。外部セミナー講師、コラム執筆、レシピ考案、商品開発&プロモーション、メディア出演。昨今はSDGsの食品ロス削減、エシカル消費、アップサイクルにも繋がるちょっと新しいチーズの楽しみ方「チーズアシェット(R)」を推進中。
著書「チーズ☆マジック おいしい、みんな大好き!ごちそう家ごはん」 (清流出版)

料理教室クオリア主宰 チーズ料理研究家 シュヴァリエ(フランスチーズ鑑評騎士の会) ソムリエ きき酒師

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