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新ブランド「RURU MARY’S（ルル メリー）」誕生
誰かにサプライズプレゼントをしたいと思ったら、どのような方法で喜んでもらえるのかを考えながら選びますよね。それをチョコレートでやってみたらどうでしょう。選んでいる自分も楽しくなっちゃうかも。
世界でひとつだけのオーダーメイドチョコレートでサプライズしてみませんか？
東京・丸の内に、チョコレート体感型コンセプトショップとして今年11月にオープンした「RURU MARY’S（ルル メリー）」は、全国の百貨店に出店している「メリーチョコレート」の姉妹ブランド。チョコレートのパイオニアが新たに展開する、驚きのチョコレートとはどんなものでしょう。
パエリア鍋で作るチョコレートは30cm以上の大きさ！
まずは、オーダーできるチョコレート「オーダーショコラ」のベースとなるチョコレート生地を選びましょう。スイート、ミルク、ホワイトの3種類から選ぶことができます。そして、トッピングには、ピーカンナッツやカシューナッツ、オレンジやクランベリーといった、ナッツやドライフルーツ15種類から選べ、唯一無二のオーダーチョコレートができ上ります。男性は香ばしいナッツを多めに、女性にはドライフルーツをカラフルに彩っても喜ばれそう。
チョコレートの大きさはSサイズ（1080円）、Lサイズ（5400円）の２種類。特にLサイズは驚きです。なんと直径30cm以上！パエリア鍋を使用した型で作るという大胆さです。型から外して完成したチョコレートは手に取ってみると、あらためて大きさを実感することができます。プレゼントにするには、少々大きいかもしれませんが、贈る人の驚く姿を思い浮かべたら・・・なんか笑っちゃいます。個人に贈るだけではなく、これからの時期はパーティーの機会が増えるので、サプライズ演出にもぴったり。その時は、お酒の鏡開きのように大勢でチョコレートを割ったら盛り上がりそうですね。
オーダーメイドチョコレートはすべてショコラティエによって店内で作られるので、作業工程をみることができます。この光景を見ているだけでワクワク感が高まりますよ。チョコレートが固まるまでは時間がかかるので、店内のメリーズカフェでコーヒーやスイーツを食べながら待つのがおすすめです。
さぁ、あなたはどんなサプライズで巨大なチョコレートを楽しみますか？
＊「オーダーショコラ」は、サイズによって選べるトッピング、チョコレートの固まる時間が異なるので、スタッフに相談しながら選んでみてください。
※掲載情報は 2017/11/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
アジアンフードディレクター
伊能すみ子
アジアンフードディレクター／1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』（PHP研究所）では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。
