その断面におもわずニッコリ!開けてびっくり魅惑のわくわくグルメ集

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お土産でいただいたものが、見るからにおいしそう!なのはもちろん嬉しいですが、見た目だけでは分からず、半分に割ったときに思わず顔がほころんでしまいそうなものだと、より一層感激しますよね。今回は割ってみたらおいしさも嬉しさもさらに倍増するようなグルメをご紹介します。中からどんなものが顔をのぞかせるか、わくわくするものばかり集めてみました!

1:地元で知らない人はいない!福岡・小倉名物もちもちでジューシーな「豚まん」

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創業以来約40年、地元で知らない人はいないと言われるほど有名な福岡・小倉名物『揚子江』の「豚まん」。半分にしたもっちもちの生地からあふれ出る肉汁がとってもジューシー!もちろん肉汁だけではなく、豚肉や玉ねぎからでる旨みも一緒にあふれます。“あん”はもちろん、特に秀逸なのはその生地。「生地の低温発酵」という方式で氷も使って一晩じっくりと発酵させるため、きめ細やかでもっちりとした食感が生まれるのだとか。福岡に行ったらぜひとも味わってみたいですね。

2:ありそうでなかった甘辛のコンビネーションが絶妙な「メロンパン」

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パンの中でも王道の人気を誇るメロンパン。外はカリカリ、中は甘くてふんわりしたおいしさ…の想像を覆したのがこちら。東京お台場のグランドパシフィック LE DAIBA内にある、広東料理店『楼蘭』の、なんと「チャーシュー入りメロンパン」。断面からのぞく角切りのチャーシューに驚きつつ、肝心のお味はというと、メロンパンのほんのりとした甘さと甘辛いチャーシューが予想以上に絶妙なハーモニー生みだしているのだとか。食べてみないと分からない、そのやみつきの味をぜひ一度試してみては?

3:業界人御用達!きたあかり&和牛たっぷりの極上「コロッケ」

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フードジャーナリストのはんつ遠藤さんがおすすめするのは、東京麻布十番にお店を構える『楽万コロッケ店』の「和牛たっぷり特上コロッケ」。“人気No.1 業界人御用達”を謳うコロッケには北海道ニセコ産のじゃがいも「きたあかり」がふんだんに使われており、ホクホクとした食感とふわっとした甘さが楽しめます。もちろん肉々しい国産和牛との相性も抜群。熱々のうちに食べたい一品ですね。

4:パティシエも勝負手土産に選ぶ『オーボンヴュータン』の「シュー・パリ・ゴー」

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続いてご紹介するのは、人気すぎてすぐに完売してしまう!といわれる東京・尾山台に本店がある『オーボンヴュータン』のシュークリーム「シュー・パリ・ゴー」。ザクっと香ばしい硬めのシュー皮の中には、上品なバニラビーンズをふんだんに使った、とろけるような黄色いカスタードクリームが。濃厚でねっとりした味わいゆえ、小ぶりながら満足感のあるものに仕上がっています。パティシエもここぞというときの勝負手土産にするという一品はおもたせにもおすすめですよ。

5:出雲のご縁に包まれたサクッ、モチッ、パリッの三重奏で仕上げられた「パイ」

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「ご縁づつみ」というフレーズに食べる前から一目惚れしてしまいそうなこちらのパイ。縁結びで有名な出雲の『菓子工房みまつ』の新商品です。栗、チョコ、蓬の三種類の味の中でもおすすめは栗味。ゴロッとした大粒の栗と4種構造に仕上げてあるパイ生地が食べごたえ満点で、そのままいただいてもトースターで少しあたためてもおいしいそうです。食べたら本気で惚れ込んでしまうこと間違いなしですね。

6:京都・丹波の地の素材にこだわった不動の人気商品「かち栗最中」

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京都・丹波で生まれた元祖栗最中こと「かち栗最中」。昔ながらの味を守り続ける老舗和菓子店『銘菓の井上』で和菓子第一号として誕生した丹波の銘品です。栗を型どった最中種の中には、ぎっしりと詰められた粒よりの丹波大納言小豆と丹波栗がまるまる一個!素材を贅沢に使ったこだわりの最中は、素朴ながらも極上の秋を味わえる逸品として地元で愛され続けています。

7:白とみかん色のコントラストが絶妙な浜名湖の「みかん大福」

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いちご大福と聞くと一度は食べたことがある方も多いと思いますが、「みかん大福」はめずらしいのではないでしょうか。静岡県浜松の浜名湖のほとりにある『三ヶ日製菓』で手に入る「みかん大福」は大変貴重な一品。大福を半分に割ると、色鮮やかなみかん色が目に飛び込んできて、外側の白と中のみかん色のコントラストが絶妙。味はみかんの美味しさをそのまま生かした甘過ぎずそれでいて素材の味がしっかり楽しめるものになっています

8:秋になると恋しくなる容姿端麗な和菓子「爾比久良(にいくら)」

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秋になるといただきたくなる栗のお菓子。モンブランも栗のパフェも大好きですが、やっぱり和菓子が一番!と紹介者の中村さんが数あるおすすめの中からイチオシしてくれたのが東京・練馬の和菓子屋さん『大吾』の「爾比久良(にいくら)」。和紙に包まれたきっちり正方形なお菓子にそっと包丁を入れて半分に切ると、きめ細かくしっとりした断面からはんなりとした黄色、黒、栗色の三色のグラデーションがのぞかせます。とけるような口触りと品の良い甘さが、まさに大人の和菓子と呼ぶのにふさわしい一品です。

※掲載情報は 2015/10/20 時点のものとなります。

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