ツナと明太子のピリッと感をプラスした至福の缶詰「めんツナかんかん」

ツナと明太子のピリッと感をプラスした至福の缶詰「めんツナかんかん」

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福岡といえばやはり明太子!!

福岡といえば辛子明太子ですよね。そんな福岡の老舗辛子明太子屋である「ふくや」さんの人気商品をご紹介したいと思います。
戦後、日本の復興を願い開発された「味の明太子」を日本で最初に販売した「ふくや」さんは、素材と味にこだわり続けてきました。「ずっと一緒に、もっと一緒に」という精神から生まれた商品が「めんツナかんかん」です。
現在300万個以上売れている人気商品のため、すでにご存じの方も多いかもしれませんが、知らない方にもぜひ伝えたいと思うほどの商品です。

 

「めん」は明太子、「ツナ」はマグロ、「かんかん」は缶詰と、シンプルながらなんともいえないチャーミングなネーミングにも魅力を感じますが、一番気になるのは味ではないでしょうか。

「めんツナかんかん」のツナは、国産のびんながまぐろをフレーク状にしているため、柔らかく口当たりが良いことが特徴のひとつです。この白色のフレークに特製「味の明太子 レギュラー」と同じ漬け込み液をなじませ、ほどよい辛さと旨みを表現しています。

 

「めんツナかんかん」は基本3種類あり、ツナに明太子の漬け込み液をなじませた白い缶のものと、辛さを倍にした赤い缶の2種類が基本です。それに対して、一番旨味が凝縮しているとされているのが、明太子の漬け込み液だけでなく、明太子そのものを加えた「プレミアンかんかん」の3種類があり、お好みに合わせて選ぶことが出来ます。

 

3種類とも明太子とツナの融合ですから、美味しくない訳がありません。しかし単に味が濃くて美味しいというだけではないのが、この「めんツナかんかん」です。

ツナと明太子のピリッと感をプラスした至福の缶詰「めんツナかんかん」

ピリッと辛い口当たりとツナのマイルドさが合い重なって、どんな場面においても主役を引き立てる一品と思います。
例えば、白米の上にちょっと乗せるだけでも、めんツナどんぶりが出来上がります。白米にしみ込む汁が出汁としてツナと明太子を引き立て、白米の旨味に芳醇さが加わります。
辛みを好む方には、赤い「めんツナかんかん」にしてみてはいかがでしょうか。ダブル唐辛子で辛さも倍増です。逆に辛さが苦手という方は、マヨネーズを少し混ぜてみるのがおすすめです。よりまろやかにマイルドな味わいになります。
明太子もツナもマヨネーズとの相性は抜群ですので、こちらもぜひお試しください。

ツナと明太子のピリッと感をプラスした至福の缶詰「めんツナかんかん」

あらゆる場面で活躍すること間違いなし!

食べ方に関しては、明太子もツナもご飯と一緒にという方も多いと思います。しかし、それだけではありません。サンドウィッチはもちろん、お餅やパスタとの相性も抜群です。もちろん酒のつまみにもなりますし、何かもう一品ほしいという時には重宝するのではないでしょうか。
あらゆる場面で活躍する商品ですから、食べ方だけではなく、何より手土産や贈り物にも最高です。ひとつ300円くらいで販売されていますので、空港や新幹線の土産物売り場で気軽に土産品として購入できますし、ホームページから贈答用の商品も多数販売されています。
パッケージを変えた「ありがとかんかん」や「おめでとかんかん」も販売されており、日頃の感謝の気持ちを伝えることができます。

ツナと明太子のピリッと感をプラスした至福の缶詰「めんツナかんかん」

美味しさだけでなく感謝を伝える商品だからこそ、皆様に愛されているのだと思います。

※掲載情報は 2017/11/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

岩室茂樹

唎酒師、ソムリエ、ラジオパーソナリティ

岩室茂樹

1974年東京生まれ。北九州市立大学大学院卒、MBA(経営学修士)。
ホテル旅館の経営にも携わり、全国47都道府県を練り歩く。
唎酒師とソムリエの資格を持ち、ラジオパーソナリティとして地域の魅力は発信。
あらゆる縁に感謝をし、生かされていることへの感謝をどのようにして伝えていくかを考える。

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