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ずっしりとしたシュトーレンにナイフを入れると?
クリスマスになる前から毎日少しづつ食べるドイツ発祥のお菓子、シュトーレンは、最近は日本でも少しづつ浸透してきている。「旅するパン屋」と言われるTAKIBI BAKERY(タキビベーカリー)のシュトーレンは、甘さが少し抑えられ、スパイスが効いているため、大人も楽しめる。
シュトーレンの中には、ラム酒にたっぷりと漬けられたドライフルーツやマジパンと呼ばれるアーモンドと、砂糖でペースト状にしたものが入っている。表面には白い粉砂糖が降りかかっているところが、クリスマスのお菓子らしい。どっしりと濃厚なので薄くスライスして食べるものだが、甘さがほどよいので、すぐにペロッとたいらげてしまう。
友達数人とならすぐに1個を食べられる美味しさだ。何日も日数をかけて少しづつ毎日食べるのもの良いが、食べたい時に友達と一緒に食べきるのもありだと思います。ワインにも合うので、お酒のお供にもオススメです。
※掲載情報は 2014/12/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主
荒岡俊行
1971年生まれ。東京・御徒町出身。1940年から続く「荒岡眼鏡」の三代目。
父方も母方も代々眼鏡屋という奇遇な環境に生まれ育ち、自身も眼鏡の道へ。
ニューヨークでの修業を経て、2001年に外苑前にアイウエアショップ「blinc(ブリンク)」、2008年には表参道に「blinc vase(ブリンク・ベース」をオープンさせる。
「眼鏡の未来を熱くする。」をミッションに掲げ、眼鏡をカルチャーの1つとして多くの方々に親しんでいただけるよう、眼鏡の面白さや楽しさを日々探求しています。
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ブリンク・ベース
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