ドライフルーツの甘みと香りが凝縮したフルーツティーは茶葉抜きが特徴

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ドイツ発祥のフルーツティーは国産素材でほのかな甘さと華やかな和の香り

ドライフルーツの甘みと香りが凝縮したフルーツティーは茶葉抜きが特徴

「フルーツティーなんです」、といただいたので、てっきりお紅茶に、フルーツが足されているものかと思ったら、全然違っていました。ドライフルーツオンリー。茶葉の代わりにドライフルーツをブレンドしてあるのです。お湯でゆっくりふやかすと、フルーツの豊かな香りと、ほのかな甘みがお湯に溶け出て、くせのない自然な甘みの、いい香りのホットドリンクになります。カフェインレスなので、寝る前やお子達にもぴったり。
なんでも、オーナーさんが、ドイツでこのドライフルーツだけのフルーツティーに出会って、日本にも広めたい、と始められたとか。その中で、日本人好みの風味と香りを追求し、国産素材を主として組み合わせることになったのだそうです。
「和の果実茶」はオレンジ&キウィ、いちご&りんご、レモン&しょうがなど、国産のフルーツばかりで作られています。ほかにも「ももいちご」「ラズベリーローズ」「マンゴーオレンジ」など特定のブランドや季節のフルーツのものや、ハイビスカスやローズヒップがブレンドされた「フルーツガーデン」シリーズなどがあります。
いずれも渋みや苦みとは縁がないので、ドリンクとしていただくのもホットに限らず、アイスも美味。ゼリーにしたりするのもおすすめです。
ふやかしたドライフルーツ自体も、やわらかくなっておいしく食べられるので、一緒にカップに入れてアクセントにいただいてもよく、ゼリーなどにするときも一緒に入れてもおいしくできます。

※掲載情報は 2017/11/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

久保香菜子

料理家、編集者、コーディネイター

久保香菜子

高校生のころから京料理のお店で懐石料理を学び、同志社大学卒業後、辻調理師専門学校へ。調理師免許、フグ調理免許を取得。卒業後、出版社を経てフリーに。料理家として30冊を超える著書があるほか、レストラン、食品のメニュー開発、テーブルコーディネイト、編集など、料理分野さまざまなフィールドで活躍。サロン形式の料理教室も主宰している。

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