もはや料理と呼べない程に時短で出来る、圧力鍋!

もはや料理と呼べない程に時短で出来る、圧力鍋!

記事詳細


紹介している商品


怖くない圧力鍋!『一食入魂』の為のマストアイテム。

もはや料理と呼べない程に時短で出来る、圧力鍋!

『一食入魂』。そんなに気合い入れなくても・・・と、思われる方もおられるでしょうが、やはり、食べることが好きな人は、食べることのイロイロを考えているもの。御多分に漏れず、私も。外食でいいお店を探すのも楽しいことですが、自宅での食を充実させてこそ、真の『一食入魂』生活。それは、毎食、張り切った食を求める、というのではなく、朝昼晩の全体での栄養バランスや、食を囲んだ愛おしい時間をどう過ごすか。

 

時短料理が注目を集める昨今ですが、まさに、圧力鍋を使う調理法は、元祖中の元祖。私自身、毎日、この圧力鍋で、ごはんを炊いており、電気炊飯器は、我が家の敷居を、おそらくもう、またがないだろうと思うほど。それは単純にまず、美味しく料理ができ、簡単。素材のうまみが出たり、日本人の主食としてきた穀物類や根菜類にじっくり熱が通るが、調理は早かったり。なぜか、友人達は口をそろえて、「圧力鍋は怖い」とよく言うけれど、これは、怖くない!圧力鍋。

 

私は、この「ゼロ活力なべ」を、5年前から、ふたつ愛用しており、ひとつ(Sサイズ)はお米用。もうひとつ(Mサイズ)は調理用。子どもの離乳食も、この「ゼロ活力なべ」で一発!大人も、スープ、煮物、カレーなどの煮込み系は満点料理に。特に、簡単さを実感し、感謝したのは、体調不良の時。野菜を色々と入れて、少しの水で加圧して作るポトフは、身体の回復にもいいし、台所に長時間立ちたくない時に、特に神様仏様のように思えた。

もはや料理と呼べない程に時短で出来る、圧力鍋!

基本的に、使い方は火を入れて、おもりが振れたらすぐ火を止めるか、1分火を入れたままなどで、いたって簡単。舶来ものの鍋もいいものがありますが、これは日本の技術!大阪の老舗メーカーの成せる技かなと。私は、これを引っさげ、アメリカで日本の母として、『一食入魂』してきた。海外生活に貢献する日本の調理器具として、太鼓判!
素材本来の味を堪能する滋味滋養生活を。

※掲載情報は 2017/11/01 時点のものとなります。

  • 13
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
もはや料理と呼べない程に時短で出来る、圧力鍋!
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

宇佐美志都

書家/宇佐美本店(株)

宇佐美志都

書家・文字文化文筆家。創業明治二十九年 宇佐美本店(株)代表取締役社長、四代目。  
官公庁・国連総会・企業等の書の揮毫、CM・書籍等々の書など手掛けてくる。文化勲章受章の漢字学者・白川静氏より、文字文化認定講師を拝命し、「漢字の成り立ち(白川文字学)」を規範にした、執筆や講演活動。  
また、家業である宇佐美本店(養生出汁醤油・ポン酢醤油等の和調味料メーカー)の四代目としても従事。
海外生活(シアトル3年、LA2年、ロンドン1年)から得た観点と、近年では、シアトルにて妊娠・出産した事を機に、海外での日本人の健康維持管理や海外健康生活を支える食を探求。現在、鎌倉在住。滋味滋養の逸品、海外生活にも重宝する逸品、和調味料に合う逸品を御紹介します。

次へ

前へ