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近年チョコミントフレーバーのスイーツが話題になっています。ミントといえば独特の清涼感が特徴ですが、ハッカの清涼感とも似ている気がしませんか？今回はこの2つの違いをご紹介します。
実は、ミントという大きなくくりの中に属しているのがハッカです。ミントはシソ科・ハッカ属やミント属、メンタ属の植物をまとめたもののことをいいます。一方、ハッカとは、シソ科・ハッカ属のニホンハッカとペパーミントのことをさします。一般的にミントといわれているものは、甘い香りが特徴の「カルボン」が主な成分で、メントールを含んでいます。ハッカはミントに比べてメントールの刺激が強く、香りがすっきりしているのが特徴です。また、そんな違いのある「ハッカ」と「ミント」の商品をピックアップしました。
１：使い道いろいろ！「ハッカ油」は食用としてもおすすめ
北海道のお土産として人気の「北のかおりハッカ油」です。ハッカ油を虫よけとして活用したり、バスタブに数滴たらしたりなど、アロマオイルとして使用されている方も多いのではないのでしょうか。実はハッカ油は食用としてもおすすめです。天然添加物を使用しているので、安心して口に入れることができます。ミントの葉を入れる代わりに紅茶や炭酸水などにハッカ油をたらして飲むと、爽やかな香りで体の中からリラックスすることができますよ！
２：スイートなチョコと爽やかなミントのミントビスケット
『北見ハッカ』の「MenBis」は、自社農園で採れる天然メントールと天然和種オイル、北海道産の小麦を100％使用しているラングド・シャです。ミント色をしたグリーンのホワイトチョコとほろ苦いセミスイートチョコの2種類があり、ともにチョコの甘さとミントの爽やかさが楽しめます。軽い食感なので、食後のデザートや寝る前にもぴったり！
３：心からリラックスできるフレッシュミントのハーブティー
たくさんの種類のハーブティーを扱っている『nagomi-NATULURE』。写真のフレッシュミントのハーブティーは、鎮静作用があるミントを使い、緊張を解きほぐしてくれる効果もあります。摘みたてのフレッシュハーブを使っているかのようなハーブティーは、淹れた瞬間に部屋じゅうに香りが広がって、リラックスすることができます。使用しているハーブは有機JASマークがついている安全安心のオーガニックなものなので、自分用にはもちろん贈り物にもぴったり！
４：ミント好きは今すぐGO！ショコラ専門店のミントチョコ
チョコレート専門店『ショコラティエ・エリカ』の「ミントチョコ」は、白とミントカラーがとても上品です。ミントグリーンのチョコレートとスイートチョコレートを二層に重ね、葉っぱの形に。爽やかな香りと口どけのよさが楽しめる、人気商品です。口に入れた瞬間にリラックス感と幸福感に満たされます。パッケージも女性好みのミントカラーで素敵！
５：こんな口どけ、初めて…！『あめやえいたろう』の板あめ
飴の専門店『あめやえいたろう』の「羽一衣」は、板状の飴。有平糖を高温の鍋で炊き上げることで、天の羽衣のように軽く、ほろほろと儚い口どけが自慢です。のレギュラー味の「ミント」「ストロベリー」「キャラメル」「ヨーグルト」のほか、季節限定の味が登場します。細部までこだわった新感覚の味わいが魅力的です。
※掲載情報は 2017/10/26 時点のものとなります。
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