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Schloss Backerei
【ニーダーエッガー】マジパン・アソート ギフトボックス
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マジパンといえば、日本では砂糖とアーモンド粉を混ぜ合わせ、動物や人形を形作り、ケーキなどにデコレーションするというイメージが強いかも知れません。どちらかと言うと、脇役というイメージですが、ヨーロッパではこの「マジパン」が主役となり、様々なお菓子が作られています。
特にドイツではマジパン人気が高く、伝統菓子の「シュトーレン」にもこのマジパンが入っています。そんなドイツの本場のマジパンを購入できるのが、広尾にあるドイツ菓子専門店「シュロスベッカライ」さん。
こちらで販売されているのが、ドイツの老舗菓子店「ニーダーエッガー」のマジパン。チョコレートコーティングされたひとくちサイズのマジパンです。
実は私、マジパンってもともとはあまり得意ではありませんでした。独特の食感と甘さが苦手で、好んで食べるものではなかったんです。
ところが、ドイツ語圏のスイスに住んでいた時に、お隣のドイツのマジパンを頂いてから、マジパンのイメージが180度変わりました。芳醇なアーモンドの香り、ベタベタしない柔らかな食感、チョコレートとのマリアージュ。決して甘さは控え目ではありませんが、この風味を一度味わってしまうとすっかり虜になってしまいます。スイスのチューリッヒにも有名なマジパン専門店があり、とても人気がありました。
以来、日本でも美味しいマジパンがあればと思っていたところにシュロスベッカライさんの「ニーダーエッガー」に出会いました。小ぶりなサイズのマジパンはおしゃべりをしながらのティータイムにもぴったり。個別包装されていてとても食べ易いので、お客様にも気兼ねなくお出しできるのも良いですね。
シュロスベッカライさんでは、ブラックのシックなオリジナルギフトボックスを用意されていて、とても洗練されているデザインなので、ギフトとして贈るのもおススメ。ぜひ、マジパンの美味しさをもっと多くの方に知っていただきたいです。
※掲載情報は 2017/10/10 時点のものとなります。
Takako'sKitchen主宰
二階堂多香子
子供時代から料理が大好き。初めてのフルコースディナー作りの経験は 10歳の時。家族の喜ぶ姿が嬉しく、料理を通じ人を笑顔にできる、という発見に心躍らせました。
大学卒業後、フランスでの料理遊学を経験し自宅での料理教室をスタート。結婚後は料理教室やケータリングの仕事に励みました。1990年に夫の海外赴任に伴い初めて在外生活をオーストラリアで送ったのを皮切りにブルガリア、イラン、アメリカ(ニューヨーク) 、クゥエート、スイス の6カ国、通算18年間を海外過ごしたことになります。その間夫の勤務の 都合でまとまって東京にいる間には料理教室を継続し今に至りました。
2016年、スイスからの帰国を機に満を持して下北沢の自宅キッチンにて 料理教室、Takako's Kitchen を立ち上げました。 長い在外勤務の間に経験した豊富なおもてなしのノウハウ、各国で覚えた味、世界中の友人達から習ったレシピの数々、そして材料の違うどんな場所でもどんなキッチンでも同じように美味しい味を生み出してきた臨機応変の合理的な調理をお伝えしています。