記事詳細
暑さの厳しい夏もいよいよ終わり。キンキンに冷えたビールを一気飲みするよりも、ワインでゆっくり流れる時間を過ごしたい秋の季節がやってきました。おつまみに定番のチーズもいいですが、ちょっと趣向を変えて甘くてほんのり苦いチョコレートはいかがでしょう。チョコレートの豊かな香りとワインで、秋ならではのしっとりとした時間を演出。秋は何を食べてもおいしい季節ですが、あえてワインとチョコだけでシンプルに楽しむ贅沢。ゆったりと過ごせること間違いなしです。
1:余分な添加物を除いたカカオの味わい深いビーントゥーバー
Minimalのビーントゥーバーチョコレートにおすすめなのは、ポルトガルを代表する「ポートワイン」。ブランデーなどのアルコールの高いお酒を混ぜることで発酵が止まった、アルコール度数の高い甘いワインです。ビーントゥーバーチョコは余分な添加物を含まず、カカオ豆に砂糖を加えるだけのシンプルな味わい。カカオの触感と、酸味と苦みが特徴で、普通のチョコとは違った味わいとなっています。カカオ濃度も選べるようになっており、美容と健康にもGoodです。
2:プチ贅沢の一人飲みには選べる贅沢チョコレートシリーズ
甘いおつまみが欲しい、そんな時は気軽につまめる贅沢チョコレートシリーズで決まりです。「贅沢ラムレーズン」はホワイトチョコにラム酒の組み合わせ。厚みのあるチョコレートと芳醇なラムの香りが絶妙です。「贅沢オランジュ」は大きめのオレンジピールにブラックチョコレートのほろ苦い一品。このほかにも「宇治抹茶あずき」、「焦がしキャラメル」、「ストロベリー」、「アップルチョコレート」と種類豊富です。気分によって選べるところも魅力の1つですね。常備おつまみにもいかがでしょう。
3:天然塩の旨みが特徴、大阪の歴史的チョコ「エクチュボ」
大阪を代表するショコラティエ、植松秀王氏による塩チョコレートは、独自ブレンドのチョコレートと天然塩のバランスが絶妙で、ワインのおつまみとしてもピッタリ。ビターチョコとミルクチョコレートの2種類から選ぶことができるので、甘党でない方でも美味しく楽しむことができる逸品です。チョコレートの甘さやほろ苦さの中に、絶妙にマッチする塩味がワインをますます美味しくします。いつものチョコとは違う味わいをお楽しみください。
4:ワインにピッタリなダークチョコレート アプリオリ
ロシアのダークチョコレートApriori(アプリオリ)は、赤ワインにおすすめのチョコレート。ロシアのチョコレートは独特で、日本にはない味わいで楽しませてくれます。甘すぎないダークチョコレートは美味しいだけでなく美容と健康にも効果的。ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。シックなチョコレート色の包装に金字のパッケージは高級感があり贅沢な気分を味わえます。1口サイズの個包装となっているのも、食べやすくてうれしいですね。
5:オリーブとチョコレートのコラボレーションで初めての味
ワインに合う鉄板のおつまみといえばオリーブ。これにチョコレートを組み合わせた「pure coco TOKYO」のピュアココオリーブはコーヒーや紅茶はもちろんワインにも合う万能スイーツです。独自ブレンドのホワイトチョコレートに種を抜いてグラッセしたオリーブの組み合わせは、食べた人にしかわからない驚きのおいしさ。いつものおつまみにもう一品添えて、初めての感動をみんなで味わってみてはいかがでしょう。会話が弾み、ワインもすすむこと間違いなしです。
※掲載情報は 2017/10/08 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。