空模様を取り込んだほっこり優しい器たち。

空模様を取り込んだほっこり優しい器たち。

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何気ない日々の暮らしに馴染む空色の器たち。

岡山市中区の工房で制作活動をされている陶芸家、植山黄世さん。
学生時代に陶芸と出会い20年以上。
空が好きでその季節の空模様を取り込んだ器を多く制作されています。
トップ画像のマグカップ、黒い方が「よるゆき」。ふわりふわりと夜空に舞いおりるぼた雪をイメージした作品。白い方は「ゆきあと」。真っ白な雪原に残るあしあとをイメージしています。何のあしあとだろ?考えると楽しくなってきます。安心感のある厚さで手にすると温かみを感じ、何気ない日々の暮らしに自然と馴染むマグカップです。サイズも大中小とあるので家族みんなで揃えるのも良いですね。

空模様を取り込んだほっこり優しい器たち。

箸置もいろいろ。真っ青な大空を羽ばたく鳥をイメージした「あおいとり」、チョコレートの型を使ったかわいい「チョコレート箸置き・3種」、豆皿としても使えそうな名前も楽しい「ふりふり箸置き」。柔らかい色使い、コロンとした温かい形、ふだんの食卓が少しだけ楽しくなりそうな箸置きたちです。

空模様を取り込んだほっこり優しい器たち。

スープカップ「しろいくも」、取っ手は白い雲をイメージしています。淡いあおいろが綺麗なボール「うみそら」、どちらも手になじむ優しい形。キッチンやテラス、お庭から空を眺めながらスープタイム!ほっこり幸せな気持ちになれそうです。

 

どの作品もシンプルだけど丁寧に作られていて使いやすい器たち。もちろんお皿やお茶碗も制作されています。
どんなシーンにも自然と溶け込むやさしい色と形、どんな料理に使おうかなと考えるだけで楽しくなります。贈り物としても喜んでもらえること間違いなしです。

空模様を取り込んだほっこり優しい器たち。

陶芸家、植山黄世さん。作品展「ごはんどき・ほっこりうつわの秋じたく」会場にて。

作品についてのお問い合わせはブログ「植山黄世のうつわ日記」にコメントをお送りください。

※掲載情報は 2017/10/07 時点のものとなります。

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キュレーター情報

藤井敬士

イラストレーター

藤井敬士

岡山県内で活動するイラストレーター。
観光系、飲食関係の仕事が得意。
2007年より全て手描きのイラストグルメブログ「岡山GOGOグルメ隊!!」を始める。
現在800以上の記事を制作。
「ふくろう出版」「ソウルノート」から2冊出版される。

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