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蒸気のちからで炊き上げる新しい炊飯器
一般的に「おいしいごはん」というのは、かまどや土鍋など直火で炊かれるものが多いといわれています。しかし、忙しい毎日の中でそれらを使っていくのはなかなか難しいものですよね。おいしさにこだわりながら、スタイリッシュでコンパクト。そんな三拍子そろったおすすめの炊飯器を紹介します。
「BALMUDA The Gohan （バルミューダ ザ・ゴハン）」は3合炊きの炊飯器。バルミューダといえば、扇風機のトレンドを変えるほどのヒット商品「Green Fan」で一躍有名となったメーカーですが、キッチン家電として「炊飯器」も販売しています。
直火で炊くかまどや土鍋に対して、約3分の1のエネルギーしかない電気で、土鍋のおいしさを超えるには…。開発するにあたり取り入れたのが、「蒸気炊飯」という新しい方式だそう。水を溜めた外釜を加熱して蒸気を発生させ、蒸気の熱エネルギ―を用いて炊飯するという二重釜構造です。蒸気の力だけで炊き上げることで米を煮崩さず、粒立ちよい仕上がりを実現しています。100°Cを超えない自然な加熱でお米の表面を傷つけず、香りと旨みが米粒の中に閉じ込められています。
蒸気の力だけで炊き上げたごはんは、ハリつやがあり粒感のある炊き上がり！1粒1粒に弾力があるのに、中はふっくらしています。噛みしめるほどに甘みと旨みを感じ、お米本来の味を楽しめます。さっぱりとした味わいに仕上がるので、粒感、弾力のあるかためのごはんが好きな方にはバルミューダはぴったり！おかずの味を引き立ててくれます。ほぐれがよく、冷めてもおいしいごはんなので、おにぎりやお弁当にも最適です。
こちらの炊飯器は保温がついていません。保温機能は、どうしてもおいしさを損ねてしまいますし、冷めてもおいしいごはんであることから、保温機能は省かれているそうです。
インテリアにも合わせやすいおしゃれなデザインに、他とは違うごはんの味、香り、そして食感。「BALMUDA The Gohan （バルミューダ ザ・ゴハン）」だけの特別な味をぜひ試してみてください。
※掲載情報は 2017/09/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ちょっと気の利いた家庭料理研究家
杉山純子
福岡市平尾にてお料理教室「Convivialite」（コンヴィヴィアリテ）主宰。
学生時代、数か国にホームスティを経験し、世界の家庭料理を通じて食が笑顔の源になる事を肌で感じる。日々の生活に追われる中にも、女心を忘れずおしゃれな料理でまわりにいる人に幸せや笑顔運びたいとの思いから、エコール・エミーズに入り一流のシェフから技術と心得を学ぶ。
主婦の肌感覚で、無駄を省き、忙しい日常でも作りやすいようにアレンジしたレシピや、見た目は豪華なのに身体も喜ぶ、ご馳走おうちごはんが好評を頂き、「ちょっと気の利いた家庭料理教室」として、口コミで広がり、九州各地からキャンセル待ちも多い。
＊著書
講談社文庫「エコールエミーズおもてなしおしゃれごはん」。
祥伝社ムック「サロネーゼになりませんか？」にレシピ掲載。
＊レシピ提供および出演媒体＊
セブンイレブンジャパン様、クリナップ様、東京三菱UFJ銀行系列、ELLE a table、西部ガスさま、新聞、TV局など多数
お問い合わせ:info.convivialite@gmail.com
HP：http://convivialite.jimdo.com/
