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今年の春に完成した旅館自慢の絶品プリンが地方発送可能に!
石川県の能都町にある旅館「百楽荘」は、日本百景に選ばれている九十九湾の絶景が楽しめ、人気が高い知る人ぞ知る旅館。
今年の夏に訪問し泊まり、料理も魚もとても美味しかったのですが、夕食時に最後にデザートで出てきたプリン「能登みるくと能登たまごのぷりん」が絶品でした。
とても濃厚で口どけが良く、柔らかさとのバランスも素晴らしい。世の中にたくさんある柔らかいプリンではなく、程よい固さと口どけがとても気に入りました。
材料には、こだわりの能登みるくと、能登たまごを使っているので濃厚なのもうなづけます。
早速、お店の子たちのお土産に買って帰りましたが、その際に「送ることもできるの」と確認したら、地方発送も可能とのこと。
こちらのプリンには、独自の食べ方があるのもおもしろいところ。商品を購入すると、箱の中に食べ方の説明書が入っています。
それによると、
1:「そのまま一口」
何もつけずに、食材の味をお確かめください。
2:「能登深層水塩をひとつまみ」
塩味を加えることで、ぷりんの甘みが際立ちます。
3:「カラメルをかけて」
懐かしいカラメルの香りと、より滑らかな口当たりをお楽しみいただけます。
4:塩とカラメルを両方かけて
甘さとしょっぱさの調和がプリン本来の味を引き出します。
とあり、何と4種の味わいが楽しめます。
プリンとは別に、「能登深層水塩」と「カラメル」が別添されているので、お好みの量をかけて、お召しあがりいただけますよ。
人気旅館での夕食で最後に出てくる絶品プリンが、春くらいに商品開発が終わったばかりで、まだまだ知名度が低いかもしれませんが、これから大ブームの予感ですね。
素晴らしい食事の最後に、美味しいプリンが出てくるとは想像もしていなかったので、ぜひ能登に行く機会がある方は、ぜひ現地で味わってみてください。
現地でいただいて、更にそこからお土産で送るのもおすすめです。
※掲載情報は 2017/09/23 時点のものとなります。
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キュレーター情報
枝魯枝魯代表
枝國栄一
2000年枝魯枝魯創業、現在は京都、東京、パリ、ハワイ店を経営兼、総料理長。
2011年以来偶数月は日本、奇数月にパリ店にて板前に立つ