痺れる辛さが癖になる!体に良い食材がたくさん入った小笠原特産“薬膳島辣油”

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小笠原諸島に自生する硫黄島唐辛子の辛さはハバネロの4倍!!

痺れる辛さが癖になる!体に良い食材がたくさん入った小笠原特産“薬膳島辣油”

友人からお土産でいただいて以来、愛用しているこちらの薬膳島辣油。
今まで私はあまり辣油を使うことがなかったのですが、こちらの辣油は一度食べると癖になる美味しさで、ストックしておきたい調味料のひとつになりました。
この辣油に使われている唐辛子は、小笠原の灼熱の太陽をたくさん浴びた硫黄島唐辛子で、一粒一粒はとても小さく1.5cm程度。その見た目の可愛さとは裏腹に、辛さはなんと世界一辛いと言われるハバネロの約4倍だとか。この硫黄島唐辛子は、小笠原諸島にしか自生しないとのことで、昔から島に自生している種を採取して無農薬で栽培し、手作業で一粒一粒丹念に収穫。それを天日干しにしているそうです。
“薬膳”というだけあって、この辣油には島唐辛子以外に花山椒・ウコン・アロエ・松の実・クコの実など体に良い食材がたくさん入っています。瓶には、「私を振って!!」と書いてあるように瓶の半分くらいに食材が沈殿しているので、良く振っていただきます。

痺れる辛さが癖になる!体に良い食材がたくさん入った小笠原特産“薬膳島辣油”

お皿に出してみると、こちらのようにたくさんの具材が一緒に出てきます。
餃子にはもちろん、麺類、麻婆豆腐など中華だけでなく、サラダ・パスタ・ピザなどアイデア次第で様々な料理に使え、ちょっと使うだけ味がぐっと引き締まります。
風味豊かな辛さと味を兼ね備えた「薬膳島辣油」は一度食べると病みつきになること間違いなしです。

 

※掲載情報は 2017/09/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

石松利佳子

料理研究家

石松利佳子

「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳×スーパーフードを融合させた植物性100%の料理教室「Salon de R」を主宰。

病気をきっかけに食事を見直し、“身体は自分が食べた物でできている”と実感。外食は楽しみつつも自宅での食事をマクロビオティックに変えて身体が元気になったことから、「食と健康」について興味を持つ。その後は、中国の医学理論に基づいた薬膳を学び、季節や体質、心と身体のつながりなど、その人の状態によって食べるべきものが変わることを知り、料理教室だけでなく薬膳の理論が学べる資格取得講座をスタート。

その他、ワインスクールや短大での講師、豆腐マイスター認定講座、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。

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